人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６３７

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

どっちかじゃなく、

どっちもとるとしたら

どんな場合ですか・・・？

 

 

 

先日は大阪で

コーチングの練習に

行ってきました。

 

 

 

これは私の

チームビルディングの師である石見さんが

養成塾卒業生向けに

行っているプログラムです。

 

 

 

 

コーチングや

コンサルティングも

経験値の差で

支援する企業の今後が

大きく左右されます。

 

 

 

だからこそ

師がみている場所で

練習する機会というのは

大変ありがたく

思います。

 

 

 

さて、

そんなコーチングの

練習の場では、同じメンバーの

お悩みを解決するという

ことをやっています。

 

 

 

 

それで

聞いていくと、下記のようなことで

悩む場合がよくあります。

 

 

 

 

〇〇と××のという選択肢がある場合

 

 

 

どっちを優先するのか？

 

 

 

または

 

 

どっちを選択するのか？

 

 

 

 

こんな問題に

直面することが

実際の現場でも数多くあります。

 

 

 

 

そんなときに

ついつい考えそうなことが・・・・

 

 

 

どちらか

一方をあきらめて

どちらかに決める！

 

 

ということです。

 

 

 

人が

多くのことを

できるわけがない。

 

 

 

だから

行動していく過程で

何を捨て、何かに集中することが

必要な時もある。

 

 

 

これを知っている人は

どちらか一方に選択することを

自分又は相手に求めてしまう・・・・

 

 

 

でも

本当にどちらか一方を選択する道だけ

なのでしょうか？

 

 

 

 

他には選択肢は

ないのでしょうか？

 

 

 

ここに

実は大きな

見落としがあるんです。

 

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

 

第3の選択肢です。

 

 

 

つまり

両方を取る道です。

 

 

 

 

これは

師である石見さんに

教えていただいたことです。

 

 

 

 

天秤にかけるということは

どっちも大切なことです。

 

 

 

 

だから

選べないし、

選ぼうとすると

苦しくなってしまう・・・・

 

 

 

だったら

どちらかを選ぶのではなく

どちらとも選ぶ！

 

 

 

まさに

第３の選択です。

 

 

 

え～

そんなの無理です！

 

 

 

最初はこう思ってしまうかも

しれませんが・・・・

 

 

 

そんな時に

有効な質問が、

 

 

 

もし両方を選ぶとしたら

どんな方法がありますか？

 

 

 

 

今までに両方を

満たしている、

 

または

 

満たした場合って

ありますか？

 

 

 

 

何をすれば

両方を満たすことが

できるようになりますか？

 

 

 

こんな質問です。

 

 

 

 

よくよく考えていくと

両方を可能にすることって

意外に見つかるのでは

ないでしょうか？

 

 

 

最初から

どちらかではなく、

両方をとる！

 

 

 

そこから

やることを絞っていく。

 

 

 

そうすることで

新しい道に進むことが

できるようになります。

 

 

 

 

第３の選択肢・・・・

 

 

 

どちらか一方ではなく

どちらともとる！

 

 

 

考えてみても

いいと思います

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

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