2016.12.30
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.341
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
先日昔の職場の
先輩、後輩と久しぶりに
飲む機会がありました。
前の職場を退職して
3年半たってますので
私が辞めてから入社した人達も
参加しての、楽しい時間でした。
で、その時に
私が辞めてから入社した人達の
言葉が印象的でした。
○○さんが
そんなんだったなんて
信じられません!
この○○さんとは
私が前の職場にいた頃に
専門学校を卒業して
入ってきた子でした。
とてもいい子なのですが、
いろいろとやらかしていた子で、
なかなか成長できないでいました。
それでも
辞めずに一生懸命頑張っていたのを
今でも覚えています。
そして、
私が退職して3年半・・・・
今では
立派な社員に育ち、
後輩からも信頼される
社員へと成長したようです。
後輩へ向けて話す言葉も
以前の彼からは想像もつかないような
しっかりした言葉を話していました。
ほんとに成長したな~
こう感じた瞬間でした。
人にはそれぞれ成長速度が
あります。
その成長が
早い人もいれば、
遅い人もいます。
成長が早い人は
頭の中で物事の
優先順位を決めれる人達です。
反対に
成長が遅い人は
物事の優先順位を決めるのが
あまり得意でない人達です。
で、
成長が早い人は
成長が遅い人を
どうしても
できない人
と思いがちです。
でも、
できないわけではないんです。
ただ
覚える速度が違うだけ
なんです。
成長が早い人って
頭の中で物事の優先順位を
無意識に決めることができている
イメージで言うと
頭の中でやることをビジュアル化
することができる
だから、
自分に必要なものだけを
抜きだすことができる。
結果、物事を早く理解し、
進んでいくことができる。
ですが、
成長が遅い人は
物事の優先順位を決めれないから
自分に与えられたことを
まずはやる。
物事をそのままやってしまう。
優先順位とか関係なく、
ただただ目の前にあることをやる。
頭の中で
ビジュアル化することができないから
体で体感して覚えていくんです。
だから
成長速度に時間差が
でてきてしまう。
でも、
ゆっくりと
成長しているんです。
で、ここで
重要なのが、
働く人の半分、
いやそれ以上は
体で体感して成長していく人だと
いうことです。
頭で考えることが
できるタイプの人であれば、
自分で独立して仕事をするか、
会社でそこそこのポジションにいる
もしくは
その候補になっていると思います。
ですが、
会社は組織(チーム)です。
一部の優秀な人達だけでは
ないんです。
今は目はでていないかも
しれないけど、確実に
成長している。
そのことを
リーダーは信じて
決して、この子はできないとは
決めつけずに忍耐強く
教えていく。
これを続けていけば
数年後、
きっとあなたの部下は
成長して頼れる社員に
なっていますよ!
ご参考までに
人の成長の速度は
効き脳を知ることで解決できます!
↓
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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