2017.11.02
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.638
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
今日は
今一緒に学んでいる
税理士さんのスタッフさんに
研修を行わせていただきました。
今どんどん
伸びている税理士事務所さんで、
スタッフの方もまだ採用から
期間が経っていない人が
多いとのこと。
だからかもしれませんが、
組織の中にギクシャク感がない・・・
採用したての子でも
ハキハキ意見を言っている・・・
成長する組織に
必要なことって
結局はこういうことなんです。
上も下もない
コミュニケーション。
誰しもが
意見を言い合える
そんな環境であること。
自分の主観だけで
物事決めない。
相手の意見を
素直に受け入れられる。
そんな場づくり・・・
まさに
安心・安全・ポジティブな場
これが
日頃からその場所に
あるような状態であることが
結果、組織が成長することに
つながっていきます。
会社では
人が増えれば
組織として役職をつくり、
役職につく人ができ、
各業務の部署ができ、
その下につく社員がいでき、
こんな感じで
組織化していきます。
そうしないと
それぞれがバラバラに行動
してしまうから、
組織化することは
仕方のないことなのかも
しれません。
ただ、
ここからは
気をつけないと
おかしくなっていっって
しまいます。
組織化したことで
気づけば
発言する人は
いつも同じ役職の人。
話す人だけの意向で
全て決まってしまう。
部下も
それが普通のことだと
思って、何も発言せずに終わる。
いや、
そもそも上司が
部下に語りかけていない。
この内容についてどう思う?
理解できている?
こんな
会話すらしていない。
安心・安全・ポジティブからは
かけ離れた状態・・・・
これって
実は・・・・
トップダウンのままなんです。
今まで
トップダウンでやってきた
経営者が組織化したとして
はい!
今からはみんなの
意見を取り入れて
チームワークで行くよ~
といっても
部下はトップダウンの経営者の
姿を見ているから
表では
チームワークをうたっていても
内心では
やっぱりトップダウンの
やり方をとってしまいます。
だから
一度できあがってしまった
組織文化を変えるのは
めちゃくちゃ大変なことです。
例えば
表面上の
コミュニケーションの研修だけやっても、
そんなに効果はないと
私は思っています。
一度
根付いたものを
変えていくには・・・・・
長くなりそうなので
ここからは次回以降に
書きますね。
今回の税理士さんのチームは
まだまだできたてのチームです。
だからこそ
これからどのようにでも
変化していける!
これからが
楽しみなチームだと
感じることができた研修でした
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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