人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３８２

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

先日

個人面談のことについて

書かせていただきました。

 

 

 

もちろん

うちの事務所でも

数ヶ月に１回は

スタッフさんと個人面談を

しています。

 

 

 

個人面談をすると

いろいろな気付きがあります。

 

 

面談する

スタッフさんの

今の気持ち

 

 

他のスタッフさんとの

日頃のやり取り

 

 

 

もちろん

スタッフさん自身が

これから

どうしていきたいのか？

 

 

 

 

こんな会話をします。

 

 

 

 

そして

この時に私が

気をつけていることが

あります。

 

 

 

それは

 

 

仕事の話を

こちらからはしない！

 

 

ということを

意識しています。

 

 

 

数ヶ月に１回の

個人面談。

 

 

 

 

日頃言えないことを

言っておきたい・・・・

 

 

 

こんな

思いがないといえば

嘘になります。

 

 

 

でも

それはあえて口にださない。

 

 

 

 

なぜなら

せっかくスタッフさんの

今と未来の話を聞くという

目的があるのに

 

こちらの都合で

仕事の話をしてしまっては

せっかくの場が

台無しになってしまいます。

 

 

 

仕事のことを

少しだけ話すだけなら

時間もかからないだろう・・・

 

 

こう思っていたとしても

ついつい長くなって

しまうものです

 

 

 

さらに

 

 

スタッフさんとしても

個人面談で毎回

上司に注意や説教されてたら

面談の時間が

嫌になっちゃうでしょう。

 

 

 

 

 

だから

決してこちらからは

仕事の話はしない。

 

 

 

気持ちよく

話してもらいたいから

場の作り方には

かなり意識を配っています。

 

 

 

こうすることで

スタッフさんもいろいろと

話してくれます。

 

 

 

今の悩み

 

 

これからのこと

 

 

 

職場仲間のこと

 

 

 

私に対する要望や不満

 

 

 

出て来る言葉のすべてが

 

 

これから

 

スタッフさんが

 

事務所が

 

私が

 

成長するために

必要なことです。

 

 

 

 

毎回

気づきをたくさん

いただけます。

 

 

気づくことで

次への新しい挑戦が

できる。

 

 

それが

事務所を変え、

進化させてくれる。

 

 

 

だから

個人面談って

スタッフさんはもちろん、

私自身にとっても

とても大事なことなんです。

 

 

 

 

個人面談では

決してこちらから

仕事の話をしない。

 

 

気持ちよく

話してくれる

場を作るように意識する。

 

 

 

これから

部下と個人面談に

取り組まれる方。

 

 

 

参考にしてもらえると

うれしいです

 

 

 

 

 

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福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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