人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９１５

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

 

相手を許すことで

自分も素直になれる

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今日は

我が家の娘たちの

やり取りからの気づきを書きます。

 

 

 

うちの娘たちは

よくケンカします。

 

 

5歳と2歳なので

当然なんですが・・・・

 

 

 

そんな時

うちの奥さんは

子供たちに

ある言葉を使って

仲直りさせます。

 

 

それが・・・・・

 

 

ごめんね　と　いいよ　です。

 

 

 

ケンカを

起こしたほうの娘に

 

 

と言ってもらい、

 

 

 

言われたほうは

 

 

と言うのです。

 

 

 

 

そうすると

二人はすぐ仲直りします。

 

 

子供は

単純ですよね

 

 

 

でも

これって

大人の世界でも通用しますよね？

 

 

 

悪いなと

思ったほうが素直に「謝り」

 

 

それを

言われたほうは「許す」

 

 

 

自分の否を認める。

 

 

そして、それを許す。

 

 

 

簡単なことなんだけど

いつの間にか

できなくなっている・・・・・

 

 

 

子供たちを見ていると

そんな自分が恥ずかしくも

思えてきます。

 

 

 

人間関係でもめるときは

おそらくどちらにも原因が

あります。

 

 

 

それを

相手のせいにしてしまう・・・・・

 

 

だから

解決しません。

 

 

 

例え

自分が１悪くて

相手が９悪かったとしても

 

 

自分から

相手に謝ることで

相手も心を開いてくれるように

なります。

 

 

反対に

 

相手から謝ってきてくれた時に

素直に許すことができれば

問題は解決に向かいます。

 

 

 

ほんとに

つまらない

意地の張り合いなんです。

 

 

 

謝ること

 

 

許すこと

 

 

 

こんなことが

自然とできればいいのにな～

 

 

子供たちをみてると

ふと感じてしまいます。

 

 

 

でも

それができないのが

大人なんですよね・・・・

 

 

 

そんなときは

 

 

もし自分がその立場だったら

どう考えるだろう・・・・・

 

 

 

 

 

こう考えてみるといいでしょう。

 

 

 

大人は

子供と違い、頭を使って

考えることができます。

 

 

 

素直に謝るなんて

すぐにはできないかも

しれません。

 

 

 

そんな時こそ

一息ついて

 

自分が相手だったとしたなら

どう思うだろうか？

 

 

こう

考えることができれば

子供と同じように

 

 

謝り・・・・

そして・・・・許す

 

 

これが

できるようになります。

 

 

 

自分からの視点

 

 

相手からの視点

 

 

立ち位置を変えて

考えてみることで

観えてくるものがあります。

 

 

 

そうなれば

今までよりも

素直になっていけるのでは

ないでしょうか・・・・？

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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