人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３９７

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

経営者の方と

話をしていると

よくこんなことを

おっしゃっていることを

耳にします。

 

 

社員が

部下の育成を

どうしていいか？

 

考えたことがないからなのか？

 

よくわかっていないんです。

 

 

中小企業では

幹部社員育成に

力をいれていない

会社も多くあります。

 

 

そもそも

そんなものは必要ない！

 

 

こう思っている

経営者の方も

いらっしゃいます。

 

 

 

なぜなら

社長も独立して

自分1人でここまで会社を

大きくしてきた自信が

あるからです。

 

 

だから

部下も同じことが

できるだろう！

 

 

こう考えるのも

わかります。

 

 

ただ

現実には

うまくいっていない

ケースもよく見受けます。

 

 

 

現場からたたきあげで

幹部になった社員。

 

 

現場では

エースだったけど

幹部にあがった後は

担当する部署の業績が

あまりよくない・・・・

 

 

 

これも

よくあることです。

 

 

 

あまく育てても

うまくいかない・・・・

 

 

 

きつく育てても

うまくいかない・・・・

 

 

 

こんな感じで

悩んでいらっしゃるんじゃ

ないでしょうか？

 

 

 

 

こんな方々に

お伝えします！

 

 

 

ズバリ！

 

部下育成に必要なのは

経験です！

 

 

 

当たり前と

言われれば

そうなんですが

 

 

 

ただ

その経験をどう積ませるか？

 

 

ここにポイントが

あります。

 

 

 

 

慣れた仕事や

今までの経験でできる仕事を

部下に与えたとしても

そんなに大きく成長は

しないでしょう。

 

 

仕事に失敗するという

ストレスや恐怖がないから

いわゆるぬるま湯に

つかっている状態・・・

 

 

 

かといって

難易度が高い

全く未知の仕事を

与えたとしても

 

今度は失敗への恐怖、

過度のストレスが

かかることでうまくいかない・・・

 

 

 

よほどメンタルが

強い人じゃないとできない。

 

 

 

なので、

一番いいのは

ちょっと頑張れば

達成できる状態・・・

 

 

 

つまり

背伸びしたら

できる状態のこと。

 

 

できるかどうかは

わからないけど

頑張ればなんとかなりそう！

 

 

こんな状態の時は

ワクワク感や

自分が成長している

ことを実感できる

心理状態です。

 

 

そして

達成したという

成功体験を積ませる！

 

 

これを

繰り返し行うことで

 

部下は自信をつけ、

 

次もできる！

 

こう思うようになり

結果、成長することができます。

 

 

 

つまり

上司は

 

部下がどれぐらいできるのか？

 

これを日ごろから

常に意識し、

 

 

ちょっと無理そうだけど

できそうな仕事

 

 

こう考えて仕事を

割り振るように

するといいでしょう。

 

 

仕事を割り振るときは

 

 

頑張ればできる

レベルを考える！

 

 

この視点をもって

部下育成に取り組むと

いいでしょう！

 

 

 

ご参考までに

 

 

さて、

ここからはご案内になります。

 

 

会計数字をうまく経営に

活かしていきたい・・・・

 

 

売上あがっているのに

なぜか忙しい・・・・

 

 

社員にも

経営の状態を

理解してほしい！

 

 

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