2018.06.10
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.858
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
行動は言葉に勝る!
今日は
こんな内容を書いていきます。
今、
この本を読んでいます。
マネジメントの正体
組織マネジメントを成功させる
63の「人の活かし方」
著 スティーブン P.ロビンズ
2002年に出版された本です。
15年以上前の本であっても
そこから学べるものは
数多くあります。
63個の中で
これはというものを一つ紹介
させていただこうと思います。
それが・・・・
何を言うか、ではない。
何をするかが重要だ。
行動は
言葉よりも「雄弁」だ。
言葉と行動に
ずれがあるとき、
人はたいてい行動のほうを
信用する。
行動がものを言うのだ。
と書いてあります。
つまり
言っていること
と
やっていること
これがズレている。
※これを言行の不一致と言います。
この二つにずれがあるとき
人は「やっていること」を
信用する。
ということです。
あれはダメ!
それは○○しろ!
と言っている上司自らが
これを
守っていないとすれば
部下は
上司の行動のほうを信じるし、
まねをする。
言行不一致の場合、
部下との信頼関係を
築こうとするときに
最も悪い影響を及ぼす。
言葉と行動が
矛盾していると
信頼されるのが難しい。
この本には
こう書いてあります。
とはいえ
言行を一致させるというのは
当たり前のことのようで
難しいことです。
なぜなら
人は自分のことが
一番わからないからです。
最近も
こんな記事を書きました。
↓
いつの間にか
言っていることと
やっていることが
ズレてきてしまっている・・・・・
これに
リーダーが
気付ければいいのですが、
リーダーに
物申せない状況では
部下が言えないことが多い。
いつの間にか
リーダーは
言行不一致になってしまっている
こんなことが
実際の現場では
起こっているのではないでしょうか?
だけど
この本の通り
人が言葉よりも行動を
信じるのであれば
例え
言行不一致になっていたとしても
上司の行動が
部下に見本を示せるもので
あればいいんです。
そう
見本を示す!
これが
部下から信頼を得る
一番の方法です。
自ら実践し、
言葉ではなく、行動で示す!
ここさえ
できていれば
例え
言行不一致になったとしても
大丈夫です。
冒頭の言葉・・・・
何を言うか、ではない。
何をするかが重要だ。
行動は
言葉よりも「雄弁」だ。
ここが
何より大事です。
自ら
見本を示す!
これが
部下から信頼を得る
一番の方法です。
ぜひ覚えておいて
いただきたいですね!
ご参考までに
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