『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

成果がでるまで待てない!?PDCAのCAができないワケとは・・・?

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Vol.429

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

OKRを支援させていただいている

企業様の月に1回の訪問日でした

 

 

 

 

OKRとは?

 

 

 

 

 

OKR(Objectives and Key Results)は

目標と重要な結果を定めるための

フレームワークのことです

 

 

目標(Objectives)は

企業やチームが達成したい大きな成果を示し

重要な結果(Key Results)は

その目標を測定可能な成果に分解します

 

 

OKRは透明性と方向性を提供し

個人やチームが自律的に行動し

目標に向かって効果的に

取り組むことを促進します

 

 

定期的な進捗レビューや

目標の再評価を通じて

組織は迅速に変化する状況に適応し

成果を最大化することができます

 

 

 

簡単に言うと

 

 

会社の目標を達成するために

どんな「結果」がそろえば

目標が達成できるのか?

 

 

これを言語化したものが

OKRというフレームワークです

 

 

 

詳しくは

こちらのブログを

参照していただけますと幸いです

 

組織の目標達成を格段にあげるフレームワークとは?

 

 

 

OKRを設定し

日々実践していく

 

 

 

だけど

この文化を根付かせるためには

定期的な振り返りの時間が

必要です

 

 

 

PDCAのC(検証)の時間です

 

 

 

実際に取り組めたのか?

 

 

 

取り組んだ結果

どうだったのか?

 

 

 

うまくいかないことが

あったのであれば

今後どう改善していくか?

 

 

 

検証して

対策をたてる

 

 

 

そしてまた実践する

 

 

 

 

当たり前のことなのですが

この当たり前のことが

できていないことが

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

検証して対策をする

 

 

 

私が今まで見てきた感じでは

どの会社もこれがうまく

できないことが多いと感じます

 

 

 

理由は

強制力がないからだと

私は思います

 

 

 

検証をして対策をする

 

 

 

これが成果として

目に見える形になるまでには

すこし時間がかかります

 

 

 

成果として現れれば

みなさんちゃんと実践するのですが

そこまで待てない・・・・・

 

 

 

だから

次々と新しいことを

やろうとしてしまいます

 

 

 

そして

またやりっぱなしで終わる

 

 

 

これでは

なかなか成果につながりません

 

 

 

なので

最初は強制的に

検証する場や時間をつくること

 

 

 

これが必要です

 

 

 

社員からすれば

最初はやりたくないんです

 

 

 

だって

自分の仕事の時間が

奪われてしまうからです

 

 

 

だけど

強制的に参加せざるをえない

状況をつくれば

参加します

 

 

 

最初は

いやいやでも

取り組みに意味があることがわかり

実際に仕事のやり方が

変わり始めて

うまくいきだすと

いやいやではなくなります

 

 

 

ここまで来るまでは

まずは強制力が必要だと

私は思っています

 

 

 

今回

OKRを支援している会社も

毎月検証と対策をやっているから

少しづつ変わり始めています

 

 

 

今後が楽しみですね!

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

 

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