人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５３６

 

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

昨日と今日は

板坂裕治郎さんの

アップグレード経営道場に

参加してきました。

 

 

 

その初日は

チームビルディングの

内容でした。

 

 

 

 

私自身

チームビルディングを

使って、クライアントさんに

ご支援していますが、

 

他の人がやっている

チームビルディングを

体験するのは初めてでした。

 

 

 

そして

久しぶりに

講師の立場ではなく

メンバーとして

チームビルディングを

体感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

チームビルディングの

ワークを体感した後は

振り返り。

 

 

 

この繰り返しを

ひたすら５時間。

 

 

 

さすがに

疲れました・・・

 

 

 

ただ、

今回ワークを

体感して改めて思ったことが

 

 

やりながらじゃないと

学べない！

 

 

ということです。

 

 

 

新しいことに

取り組む前に

ある程度の仮説は必要です。

 

 

ただ決められた時間の

中でワークをクリアするには

 

 

 

仮説

（こうやればうまくいくのでは？）

 

→

 

実践

 

→

 

失敗

 

 

 

これを

いかに繰り返すことが

できるかが重要になってきます。

 

 

1回で成功することなんて

そうないです。

 

 

 

失敗の中からこそ

気づくことがあります。

 

 

 

仮説が本当に正しいのか

気づく

 

 

仮説だけでは

足りなかったことに気づく

 

 

１回失敗することで

次のトライへのイメージがわく

 

 

 

どれも

実践し、失敗しなければ

わからないことです。

 

 

 

 

そして

時間内にクリアするには

それぞれのメンバーが

協力することが

必要になります。

 

 

 

チームでは

意見を積極的に言う人

 

何も言わず聞いている人

 

様々な人がいます。

 

 

 

でも

みんなで協力しないと

ゴールにはいけません。

 

 

 

だからこそ

いち早く

それぞれの役割を決めて

実践しないといけない。

 

 

 

それぞれの役割とは？

 

 

アイデアを出す人

 

 

細かく分析する人

 

 

メンバーをまとめる人

 

 

メンバーの

モチベーションを上げる人

 

 

等々

 

 

 

これが

できれば

一人では達成できないことも

達成できるようになります。

 

 

 

 

目標達成の確率も

協力すればするほど

どんどん高まっていきます。

 

 

 

これを

普段の仕事の現場で置き換えると

 

 

自分の仕事だけ

こなして終わり。

 

 

会社のビジョン、

 

つまり

 

目的と目標（ゴールイメージ）が

共有できていない。

 

 

積極的に

コミュニケーションが

とれる雰囲気がない。

 

 

失敗を恐れて

新しいやり方を

とりいれず、昔ながらの

やり方だけをやっている。

 

 

 

こんなことはありませんか？

 

 

 

 

もしあてはまることがある時、

うまくいっていますか？

 

 

もし

うまくいっていないのであれば

こういう状態だから

なのかもしれませんね。

 

 

 

そして・・・・

 

 

 

何事も

やりながらじゃないと

学べない！

 

 

 

まずは

少しでもいいから

一歩を踏み出してみる。

 

 

 

そこから

すべてが始まる！

 

 

 

何事も

まずは

やってみることですね。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！