Vol.406

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

GW中日

 

 

 

家の近くにある

サイクリングロードに

家族で行ってきました

 

 

 

ちょうど

下の娘が

最近自転車に乗れるように

なったので

家族で行こう！という話に

なりました

 

 

 

 

 

下の娘は

今小学２年生なのですが

これまでに

自転車の特訓を

まったくやってこなかったので

少し前に私が教えていたのですが・・・・

 

 

 

いつの間にか

スイスイと乗れるように

なっていました

 

 

 

なんで

こんなに乗れるようになったの？

 

 

と聞いたら

 

 

 

 

 

 

と

スパっとダメ出し

されてしまいました

 

 

 

上の娘のほうが

私よりも教え方がうまいとは・・・・・

 

 

 

まあ

でもその通りなんだと思います

 

 

 

私は

自転車に乗るということが

息をするかの如く

できてしまいます

 

 

 

そりゃ

何十年も前から

自転車に乗ってますからね

 

 

 

一方で

上の娘は

自転車に乗り始めて５年ほどです

 

 

 

あきらかに

私が教えたほうが

うまく教えられそうと思うかも

しれませんが

 

 

 

上の娘のほうが

自転車に乗り始めた歴が浅い分

ちょっとしたコツを

うまく伝えられるのかもしれません

 

 

 

これに似たことは

仕事の現場でもよくあることです

 

 

 

 

仕事に慣れてしまった

ベテランよりも

 

 

仕事には

まだまだ慣れていない

若手のほうが

教えるのがうまい

 

 

 

この理由は

 

 

ベテランは

当たり前のように

仕事ができるようになっているから

できないという感覚が

分からなくなっているんです

 

 

 

だから

教えていて

部下がうまくできないと

困惑したりイライラしたり

してしまいます

 

 

 

 

 

 

 

だけど

その人も

自分が新人のころは

うまくできなかったかもしれません

 

 

 

だけど

ベテランには

その感覚がもうないから

うまく教えることができません

 

 

 

 

だから

教えるのは

割と入社歴が浅い人たち同士で組んで

教えてもらうほうが

教えられる側も教わりやすいのだと

思います

 

 

 

この話も

このブログでよく書いている話です

 

 

人を育てる「育て役」は誰が適任でしょうか・・・・？

 

社員の教育効果を何倍にもする「教育の仕組み」とは・・・・？

 

まさに

この現象が

自分に起きていたのでしょうね・・・・・

 

 

 

なんにせよ

娘たちが自分たちで

自転車に乗れるように

なってくれたことは

親としてはうれしいですね

 

 

 

今日も

ありがとうございました