Vol.30

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

前回のブログで

 

意味のある会議にするために

意識したい３つのポイント

 

ということを書きました

 

 

「意味のある会議」にするために意識したい３つのポイントとは？

 

その３つのポイントとは？

 

 

全員が話す場にする

 

 

安心・安全の雰囲気を

つくっていく

 

 

決めること

 

 

この３つをあげました

 

 

 

前回は

 

全員が話す場にする

 

この内容で終わってしまったので

残りの２つについて

書いていきます

 

 

 

安心・安全の雰囲気を

つくっていく

 

 

これは

会議の場の雰囲気を指しています

 

 

今では

割と有名になった

心理的安全性という言葉を

ご存じですか？

 

 

以前のブログで

心理的安全性について書いた記事です

 

 

「心理的安全性」を作れるチームこそが「ジャイアントキリング」を起こせます！

 

まとめると

 

 

こんなことを

言っても大丈夫だろうか？

 

 

どうせ言っても

上の人は話を聞いてくれないだろうな・・・・

 

 

こんな変なこと言ったら

笑われるだろうな・・・・

 

 

例えば

こういった意見も

みんなが受けとめているという状態

 

 

こういった状態が

心理的安全性が

保たれている場

 

 

つまり

安心・安全の雰囲気が

つくれている場です

 

 

 

言葉でいうと

簡単な感じですが

現実的には

どんな意見も

受けとめれる場というのは

つくっていくのが難しいというのが

私の印象です

 

 

 

そりゃ当然ですよね

 

 

 

だって

人と人は違いますから

 

 

 

前回も書きましたけど

ひとりひとり

考えること

見ている視点や視野

価値観が違います

 

 

 

さらにいうなら

会社には立場の違いがあります

 

 

経営者の立場

 

 

幹部の立場

 

 

若手の立場

 

 

新人の立場

 

 

立場の違いで

見えているものが違いますし

思うこと、感じること、責任等

すべてが違います

 

 

 

 

なので

どうしてもズレが生じます

 

 

 

 

こんな状態で

安心・安全の雰囲気って

どうやって作っていくのか？

 

 

というところですが

 

 

 

私がやっていることは

 

 

 

話を聴く

 

 

 

特に大事にしているのは

これです！

 

 

 

それぞれ

主張が違うのは当然のこと

 

 

価値観が違いますから

 

 

 

 

 

 

だから

まずはその人が

思うことや感じることを

そのまま聴きます

 

 

 

ちなみに

私が話を聴いている時は

 

 

そういう考え方もあるよね

 

 

なるほど

そこには気づけなかった

 

 

そういう捉え方もあるね

 

 

ということを

心の中で思いながら

話を聴いてます

 

 

 

言葉を変えると

 

 

 

その人のことを

受けとめる

 

 

 

 

 

主張が自分と違えども

それは当然のことなので

まずはその人の話を聴くことで

その人を承認しています

 

 

 

 

人は

他者に認められることが

何より喜びを感じます

 

 

 

 

人と人は違う

 

 

 

常にこのことを

頭に思い浮かべながら

まずは話を聴くこと

 

 

 

これが

安心・安全の雰囲気を

つくっていくきっかけになります

 

 

 

もちろん

ファシリテーターとして

参加している人に

話を聴いてもらえるように

 

 

声掛けや

良いフィードバックを

しながら

 

 

安心・安全の雰囲気を

つくることを

行っています

 

 

 

また長くなってしまったので

最後は明日にします