『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「成長の限界」が来ている時は、一度アクセルを緩めることが必要です!

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人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.348

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

売上をアップさせることは

企業が存続していくためには

必要なことです。

 

 

売上アップを考える時に

必要なのがマーケティングです。

 

 

 

 

ビジネスの転換期に

マーケティングのコンサル会社を

いれて、一気に加速する場合も

あるでしょう!

 

 

 

ただ、

ここで気をつけないといけないのが

自社のキャパシティ不足です。

 

 

 

急速な事業の拡大に

自社のリソースである

人、金、物が

ついていけないという現象が起きます。

 

 

 

特に人は

採用しても即戦力になるには

時間が必要です。

 

 

 

システム思考

という考え方があります。

 

 

その中ではこれを

こう定義してます。

 

 

 

成長の限界

 

 

 

 

急に成長した企業が

一気にあらわれ、そして

いつの間にか消えてしまっている・・・

 

 

 

こんなことはありませんか?

 

 

 

私も何件も

このパターンの企業を見てきました。

 

 

 

その時は

システム思考なんて

知らなかったんですが、

今から考えると

まさしく成長の限界が

起こっていたんだと分かります。

 

 

 

これに対処する

方法の一つとして、

 

自ら成長速度を緩めることです。

 

 

 

アクセルを踏みっぱなしで

行けるところまで行くのではなく、

一度、ゆっくりにして、その間に

自社のリソースを作ることです。

 

 

 

成長速度を緩めるとは、

 

 

例えば、

 

商品、サービスの価格を上げる。

 

 

新商品、新サービスの投入を遅らせる。

 

 

販売目標を抑える。等々。

 

 

 

このように

自分たちで事業のスピードを緩める。

 

 

 

そして

自社のキャパシティ不足の解消に

全力を注ぐ。

 

 

 

経営者であれば

それがどういう時なのかは

肌感覚でわかるのではないでしょうか?

 

 

 

 

今はうまくいってるけど

このまま

行っても大丈夫かな~?

 

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こういう感覚を感じた時、

 

 

その時は

自分のビジネスを見つめなおす時です。

 

 

自社のキャパシティは

不足していませんか?

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

ビジネスに革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

 

矢印上下

 

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