人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１２６８

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

先日

２週間ぶりにジムに

行ってきました。

 

 

すこし

体調を崩していたので

久しぶりに期間があいて

しまいました。

 

 

まあ、

それでも

継続して通っています。

 

 

 

それで

ちょうど先日で

ジムに通いだして

丸１年がたちました！

 

 

 

風邪や

ぎっくり腰で

途中あいた期間がありましたが

なんとか１年続けてこれました。

 

 

 

１年前と比べれば

かなり体格も変わりました。

 

 

 

当初

目標としていた

お腹まわりもかなり

スリムになりました。

 

 

 

１年続けると変わるな～

 

 

と実感していますが、

 

 

 

ただ・・・・・

 

 

すこし期間があいてしまうと

あっという間にもとに

戻ってしまいます。

 

 

 

今回も２週間ぶりということで

以前トレーニングしていた重さで

トレーニングすることが

できませんでした。

 

 

 

あ、これは

ベンチプレスの話です。

 

 

 

その時に

トレーナーさんが

おっしゃった言葉が

 

 

 

石の上にも三年ですね！

 

 

 

石の上にも三年の意味は、

 

 

冷たい石の上でも

３年も座りつづけていれば暖まってくる。

がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

 

 

コトバンクより

 

 

 

これに似た言葉で

一万時間の法則というものも

あります。

 

 

 

一万時間やり続ければ

その道のエキスパートになれるという法則

 

 

 

１００００時間というと

例えば１日８時間あることに集中すると

だいたい３年とちょっとで

１００００時間になります。

 

 

 

石の上にも三年という言葉は

１００００時間の法則のことを

言っているのかもしれませんね。

 

 

 

ジム通いも

一週間に１～２回では

３年でも１００００時間には

いきませんが

 

 

 

それでも

３年続けると

かなり変わる気がします。

 

 

今回のように

少し休んだとしても

基本的な力が上がっているから

そんなに力の衰えを感じないし、

すぐに力がもとに戻ります。

 

 

 

人は

何かをやろうとすると

すぐ結果を求めてしまいます。

 

 

 

でも

大概の場合、

すぐ結果がでるわけがありません。

 

 

 

でも

結果に囚われすぎると

結果がでないことに対して

あきらめてしまい、次に新たなことを

起こそうとしてしまいます。

 

 

 

結果にフォーカスするのではなく、

行動にフォーカスする。

 

 

 

結果は行動を

しないとうまれません。

 

 

結果は二の次です。

 

 

まずは

行動することだけに

意識を向けることです。

 

 

 

結果をだす

 

 

のではなく、

 

 

結果がでるまでやり続ける

 

 

 

当たり前のことを

書いているようだけど、

実際には、結果に囚われている場合が

とても多いんです。

 

 

 

結果ばかりを意識すると

結果がでないことに

あせりやいかりを感じてしまい、

 

あきらめてしまったり、

 

違うことをやろうとしたりと

 

 

結局、

結果がでないことに

なってしまいます。

 

 

 

だから

「結果」ではなく、

まずは結果をだすために必要な

「行動」に意識を向けること

 

 

 

そして

長い時間をかけて

やり続けること。

 

 

 

３年とまではいかなくても

やり続けることでしか

結果はうまれないということです。

 

 

 

ご参考までに