人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１２６９

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

今日は

福井青年会議所の事業の

お手伝いに行ってきました。

 

 

Fukui Dream Project

 

 

 

９月の週末を

使った一か月間の長期事業です。

 

 

 

 

 

期間も長いですが、

上のような夜景スポットを

新たに作っての取り組みです。

 

 

桜の時期にライトアップをすることは

あっても、秋にライトアップすることは

なかった・・・・

 

 

さらに

河原の堤防に

こんな施設を創ろうなんて

発想もなかった・・・・

 

 

そんな新たな取り組みを

行っているのが今回の事業です。

 

 

 

さて、

ここまでの

長期間のまちづくりの事業って

今までの福井青年会議所では

なかった取組みとのことで、

 

 

まあ、

いろいろと大変な面も

多いんですが

 

 

 

それでも

今までになかった

 

 

新しい

人が集えるスポットづくり

 

 

長期間の取り組み

 

 

こういった

新たなことを行った

おかげで世間では話題になっているそうです。

 

 

 

しかも

行政が目をつけてくれたようで

行政のお偉いさんとの対談等も

こちらが何もしていないのに

むこうからアクションを起こして

くれてきています。

 

 

 

 

 

 

 

この事業、

最初は「無理」なところから

始まりました。

 

 

 

実際に

お金もあまりない状態で

この事業をはじめようとした

うちの委員会でも

 

 

こんな取組みはどうなの・・・・

 

 

 

不安や不満の嵐でした。

 

 

 

それでも

この事業をやると

決めたのはうちの委員会の

委員長でした。

 

 

 

実際に

やり始めた今でも

課題だらけです

 

 

 

でも

こういう課題って

やらないとわからないことばかりだし、

やってみて、自分達が体感してみて

わかることはとても多い。

 

 

体感するから

次やる時は

 

ここを気をつけよう

 

あれをきをつけよう

 

もっとこうしよう

 

 

といった

様々な意見がでてきます。

 

 

こういった生の意見が

事業をよりよい取組にしていく・・・・・

 

 

 

大事なのは

 

 

未知なるものに勇気をもって

挑めるかどうか

 

 

ここなんだと思います。

 

 

 

未知なるものに

取り組もうとするとき、

大概は周りから反発されます。

 

 

 

人は

現状を変えられるのを

嫌いますからね。

 

 

 

でも

そういった反対を

跳ねのけてでも取り組んでいきたいという

リーダーの想いや行動が

コンフォートゾーンを破っていきます。

 

 

 

コンフォートゾーンとは

安全領域のことです。

 

 

 

 

コンフォートゾーンにいる間は

安心があり、かかるストレスも少ないんですが、

同時に成長もできません。

 

 

 

だから

成長したいのであれば、

コンフォートゾーンを脱して

いかなければならないんですが、

 

成長していくためには

同時にストレスもかかってきます。

 

 

 

そして

組織がコンフォートゾーンを

脱していくために

必要なのがリーダーの存在です。

 

 

 

 

ちなみに

リーダーの役割って何かわかりますか？

 

 

 

未来(未知)の世界へ出発すること！

 

 

 

 

これが

リーダーに求められる役割です。

 

 

 

リーダーが

一番最初に危険を顧みずに

先頭にたって突き進むことで

 

結果として

「場」をつくることが

できるようになります。

 

 

「場」とは

みんなの夢や希望を

実現する場のことです。

 

 

「場」があることで

周りの人は「次の未来」を

みることができるようになります。

 

 

今回の事業も

まさにコンフォートゾーンを

でる取り組みです。

 

 

かかってくる様々なストレスも

半端ないものがあります。

 

 

それでも

少しづつ

周りの目が変わりだしています。

 

 

 

この事業も

残り半月です。

 

 

今できることは

今やりきり、

次へつなげていきたいと思います。

 

 

 

ご参考までに