人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６０９

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

世の中には

様々な人の診断ツールが

あります。

 

 

 

 

診断ツールとは

その人の持っている

特性や性格がわかるものです。

 

 

 

当社が使用している

効き脳診断も

診断ツールの一つです。

 

 

 

こんな感じで

自分の持っている

強みがわかります。

 

 

効き脳診断については

こちらに詳しく書いています。

 

↓

 

効き脳診断について

 

 

 

 

診断ツールの中には

本当に細かいところまで

わかるものもあります。

 

 

 

それは

素晴らしいことだと

思います。

 

 

 

ただ・・・・

 

 

 

それを

 

現場で使いこなしているか？

 

というと、話は別です。

 

 

 

診断ツールは

現場で使いこなしてこそ

意味をなします。

 

 

 

反対に

現場で使えないのであれば

あまり意味ありません。

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

 

日本で一番高い山は

どこでしょうか？

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

富士山ですよね？

 

 

 

 

 

 

じゃあ2番目に

高い山はどこでしょうか？

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

分かりますか？

 

 

 

 

答えは

 

一番目･･･富士山 3,776m (山梨県･静岡県)

 

二番目･･･北岳 3,193m (山梨県) <南アルプス>

 

三番目･･･奥穂高岳 3,190m (長野県･岐阜県) <北アルプス>

 

 

なんだそうです。

 

 

 

 

 

 

何を言いたいのか？

というと

 

人が覚えて

いられるものには限界がある

 

ということです。

 

 

 

つまり

詳細な診断ツールの

データの内容を

どこまで現場で使えるのか？というと

 

 

正直

使えるのは

一つか二つが限界でしょう。

 

 

それぐらい

人が何かをやりながら

考えるというのは

難しいんです。

 

 

 

 

 

だから

診断ツールは

詳細じゃない、

ざっくりしたものの

ほうが意外と現場で使いやすい。

 

 

 

 

あ、ただ

これはあくまで

 

仕事の現場レベルで

相手とのコミュニケーションの時に

利用するという話です。

 

 

 

そのほかの用途であれば

詳細なほうがいい場合も

もちろんあります。

 

 

 

ちなみに

私の場合は

診断ツールを

日常の仕事の現場で

利用するという視点で

考えています。

 

 

 

だから

私には

効き脳診断がいいんです。

 

 

 

効き脳診断は

人の強みを

Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄの

4タイプの強みに分ける。

 

 

 

例えば・・・・

 

あなたは

Ａが高いタイプだから

論理的に考えるのであれば・・・

 

 

私は白黒はっきりとした

発言をしよう！

 

 

 

 

Aタイプ（論理・理性脳）の

思考が強い人は

論理的思考で考えるので

物事がロジカルにつながっていないと

違和感を感じるからです。

 

 

 

等々・・・

 

 

 

ざっくりしているからこそ

現場レベルで利用できる。

 

 

 

 

 

最初は不慣れでも

単純だからこそ

少しづつ覚えることも簡単に

できるようになる。

 

 

 

現場レベルで使用することが

目的であれば、単純なもののほうが

診断ツールを使いこなすことが

できます！

 

 

 

 

何のために

 

 

どの場面で

 

 

何に

 

 

どうやって使いたいのか？

 

 

 

診断ツールを

どういう目的で使用

していくのか？

 

 

これによって

用途は様々だということです。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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