人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６１０

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

本日は
クライアントさんの
労働基準監督署の調査に

行ってきました。

 

 

 

調査の際の
監督官との会話で

こんなやり取りがありました。

 

 

監督官

 

先生

こちらの地域には
お客さんまだ何件か
あるんですか？

 

 

私

 

いや、
あと1件ほどですね。

 

 

 

監督官

 

もっと
こちらの地域にも
手を伸ばして
いただけると助かります。

 

こちらには
社労士さんが
ホントに少なくて・・・・

 

 

私

 

そうなんですね・・・・

 

 

 

 

この地域は
私が住んでいる地域からは
車で1時間ほどの地域です。

 

 

 

ですが、
港町なので
いい企業がたくさんあります。

 

 

 

でも同じ地域に

社労士はほとんどいない・・・

 

 

 

今、日本は
働き方改革を進めていこうと
行政も動き出しています。

 

 

 

そのために
企業を調査しないといけない。

 

 

 

でも
企業側では
なかなか労働法に即した
状況を作れていないというのが
現状です。

 

 

 

なので
行政も企業の改革には

手を焼いている。

 

 

 

そこで

企業に社労士がついていれば

 

行政もすんなりと

改革を進めることができて

助かるという状況のようです。

 

 

 

これって・・・・・

 

 

まさに
ブルーオーシャンです。

 

 

ライバルが少ないので

同業者と戦わずとも

すんなりとNO.１になっていける。

 

 

 

こういうところを

見つけてビジネスを展開する。

 

 

 

こういう戦略をとれると

一番いいです！

 

 

 

戦わずして勝つ！

 

 

今あるもので

十分に勝つことができる！

 

人材や会社の資金力が

限られている中小企業ほど

この戦略に持ち込むことが

理想ですね。

 

 

 

こういった

いわゆる「すき間」

 

 

 

これは

意外なところにあります。

 

 

 

今回は

地域でしたが、

地域以外にも

すき間はあるはずなんです！

 

 

 

何かのきっかけで

ここに気づくこともあります。

 

 

そして

気づくためには

日頃からどれだけ

アンテナを外に張っているか？

 

 

 

 

これが

この「すき間」を

探し当てることに

つながっていきます。

 

 

これって

マーケティングの面

だけじゃありません。

 

 

マネジメントの面でも

同じです。

 

 

 

どこに

ヒントが転がっているか

わからないものです。

 

 

 

今、悩んでいることから

目をそむけずに考え続ける。

 

 

 

それこそ

寝ても覚めても

考え続けることで

 

 

ふと・・・

何かに気づくことができる！

 

 

 

 

いいアイデアが

浮かぶ時って

こういうときです！

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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