人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６０２

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

大事なのは

目の前のことを

まず解決することです！

 

 

 

 

部下から

悩みを相談された場合、

どうやって対応していますか？

 

 

 

部下の今の相談ごとに

対して、しっかりと

解答してあげていますか？

 

 

 

何を言いたいのかと

いいますと・・・・

 

 

 

 

優秀な人ほど

今の部下の悩みではなく、

その先のことについて答えている！

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうこと？

 

 

 

こう思われたかも

しれません。

 

 

 

 

部下は

今の悩みを相談しています。

 

そして

その悩みをまずは

解決してほしいと

考えています。

 

 

 

でも

優秀な上司ほど

 

今の悩みを通り越して

その悩みのもととなる

ことを解決しようとして

しまいます。

 

 

 

これは

正解なんです。

 

正しいことなんです。

 

原因をたたないと

同じ問題がおこりますから。

 

 

 

 

だけど・・・

 

 

部下は

今の悩みを解決してほしいと

考えていたとしたら

 

 

まずは

その悩みに

向き合ってあげることが

大事だということです。

 

 

 

そして

 

今の悩みを

解決したうえで

その問題の本当の

原因について伝えてあげる。

 

 

 

部下との信頼関係を

気づくためには

このプロセスが必要です。

 

 

 

 

今の悩みのもとは

これが原因ですよ！

 

だから

まずはその原因をなおしなさい！

 

 

と言われたとしても

 

 

部下としては

 

 

今はこの悩みを

聞いてほしいんだよね～

 

 

 

と

思っているかもしれません。

 

 

 

 

ややこしい話なんですが

 

 

 

優秀な人ほど

問題の先をみて、

その答えをズバッと

言ってしまいます

 

 

論理的に考えるから

ムダを省こうとしてしまう・・・・

 

 

 

 

そうではなく、

今の部下の悩みに答えつつ、

 

その問題の根本となる

原因を伝えてあげる。

 

 

 

 

プロセスをはしおらない！

 

 

 

部下との

信頼関係を気づいていく上で

このプロセスは

とても大切になります。

 

 

 

 

参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！