2017.01.22
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.359
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
うちの事務所は
毎日朝礼時に
各自なんでもいいので
スピーチをしてもらって
感想をお互いに言いあっています。
話したくなければ
話さなくてもいいという
スタイルのもとで
やっています。
で、
いつも思うことが
あります。
話が長いな~
と。
短く話すことを意識してね~
とお伝えしても
どうしても長くなってしまっています。
うちのスタッフさんは
基本皆さん話が長いです。
私も含めてですが
なぜ話が長くなるのでしょうか?
それは
その人の強み、
つまり個性だからです。
効き脳診断に
基づくと
うちのスタッフさんは
みんなCタイプ(感覚 友好脳)が
高いです。
効き脳については
何回か書いているので
こちらを見てください。
↓
これうちがやってる効き脳診断です。
もう少し詳しくすると下の図。
このCタイプが高い人は
人のことを考えれるタイプ。
簡単にいうと
相手の反応に敏感に
反応してしまうので
無意識に相手にわかりやすいように
説明しようとしてしまうから
話が長くなるんです。
この人話長いな~
と思う場合、
きっとその人は
感覚 友好脳が高いでしょう。
こういうことが
最初からわかっていれば
こちらも対処できます。
この人は
話長いのは
しっかり伝えようとしてくれて
いるんだな~
と思えるし。
逆に
そういった人に話を
短くしてもらうためには
こっちから質問をして
しまうこともあります。
これは
こうだから
こうなんだよね。
こんな感じで
こちらから話を
コントロールすることも
あります。
もちろん
相手の気持ちを意識してです。
Cが高い人は
気にしいな人なので
ちゃんと相手の気持ちを考えて
発言することが大事です。
こんな感じで
相手の強みをしっておくことで
こちら側の対応も
変えていくことが
必要になってきますね。
効き脳についての
対応の方法等は
今後も書いていきたいと
思います。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
会社名 | 福井社労士事務所 |
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住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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