『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

なぜ組織の中で「対話」の時間を設けることができないのか・・・・?

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Vol.414

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

午後から組織開発のコミュニティでの

勉強会がありました

 

 

 

当社でも扱っている

組織診断「ソコアゲ」の

勉強会です

 

 

 

システムの使い方や

実際の事例の共有

 

さらにはソコアゲを

どうマーケティングしていくか

 

 

そんなことを

毎月勉強しています

 

 

 

組織開発のコミュニティでの

勉強会だけあって

グループディスカッションの時間が

かなりあります

 

 

 

自分の考えを書き出す

 

 

書き出した考えを

他者に話す

 

 

各自の考えに対して

意見を言い合う

 

 

こういった時間です

 

 

 

この時間を一言でいうなら

対話の時間です

 

 

 

対話のことを

言葉を変えるとダイアログ

と言います

 

 

 

 

ダイアログとは

 

人々が物事や

それぞれの立場を理解したり

わかったことを

行動に移したりすること

 

 

 

 

相手は何を考えている?

 

 

どんな気持ちなのか?

 

 

 

これは

聞かないとわからないし

言葉で言わないと伝わりません

 

 

 

 

組織の中で

いつも一緒にいる

メンバーだから、同じことを

考えているとは限らない

 

 

 

 

だから

「対話」が必要なんです

 

 

 

 

「対話」をすることで

相手が何を考え

どんなことを行動し

どうしたいのか?

 

 

 

これがわかります

 

 

 

 

言葉だけを見ると

簡単なことかもしれません

 

 

 

 

でも・・・・・

 

 

 

これが

できていない

組織が多いのが現状です

 

 

 

できるだけ

上下の関係なく

自分の言いたいことを

言えるようにする

(ルールを決める等)

 

 

 

相手の話を

否定せずに聴く

 

 

 

どこを目指すのか?

(どこをゴールとする?)

 

 

 

そのためには

今、何をしていくのか?

 

 

 

 

対話を行っていくことが

組織の人間関係の

改善のきっかけになり

業績向上の糸口になるのだけど・・・・・

 

 

 

なかなか

日々の業務の中で

行うのは難しいのかもしれません

 

 

 

なぜなら

対話の時間は

一見すると

無駄な時間に感じる人も多いからです

 

 

 

 

日々の作業を中断して

行うわけですからね

 

 

 

その分仕事も

後回しになるから

残業になるかもしれません

 

 

 

 

だから

あえて対話の時間を

とることを避けようとしてしまう

 

 

 

私がみてきた感じだと

こういう組織がとても多いです

 

 

 

ここ最近

何回か書いていますが

対話の時間を設けることは

「コスト」です

 

コミュニケーションの時間と労力をとることは先行投資をしていることと同じです!

 

経費を先行投資をする感覚と

同じといってもいいでしょう

 

 

 

時間と労力を

対話に投資することで

 

その後に

組織の人間関係の改善になったり

業務改善が進みます

 

 

 

対話を行うということは

コストをかけるということ

 

 

 

これを

知っていただきたいと思います

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

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