『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

上司のなにげない一言には部下のその後を決めるだけの力がある!

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Vol.415

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

お客さんの会社で

昔うちの事務所で

働いてくれていた事務員さんと

ばったりお会いしました

 

 

 

もう7年前ぐらい前に

なるでしょうか・・・・・

 

 

 

私が

まだ事務所を拡大していこうと

いきっている(笑)時期に

働いてくれていた方です

 

 

 

あの時は

とにかくお客さんを増やして

従業員を増やして

事務所を大きくしよう!

 

 

 

こんな思いで

仕事をしていました

 

 

 

それで

こちらの事務員さんとすこしだけ

会話を交わしたのですが

 

 

私が昔

その方に失礼なことを言ったことを

ポロっと口にだされました

 

 

 

私としては

 

 

 

そんなことを

言いましたでしょうか?

 

 

とお聞きしたところ

 

 

 

言われたほうは

ちゃんと覚えているんです!

 

 

言われました

 

 

 

 

この言葉を聞いて

少なからず動揺しましたあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

今でこそ

組織開発の勉強をしていることもあって

人と人の違いや

人がもつ強みや弱みを

ある程度は理解できるように

なっています

 

 

 

だけど

当時はまったく

そのことを理解できていなかったのでしょう

 

 

 

 

自分のような人間に

できることが

なぜそんなにできないのか?

 

 

 

 

その方だけではなくて

過去働いてくれていた方々にも

このように思った時期もあったと

思います

 

 

 

 

まさに

自分が過去にやらかしていた

反省すべき点だと

思いました

 

 

 

だけど

それ以上に印象深かったのは

 

 

言われたほうは

ちゃんと覚えているんですよ!

 

 

という言葉

 

 

 

これは

本当にその通りだと思いました

 

 

 

私自身も

良いことや悪いことも含め

昔の上司に言われたことは

今でも覚えています

 

 

 

それぐらい

上司の一言というのは

自分が思っている以上に

部下に影響を与えています

 

 

 

上司からすれば

ちょっとした言葉でも

部下からすれば

その一言で

働くモチベーションを失ったり

会社にいきたくなったり

することもあるでしょう

 

 

 

上司となる人は

自分の言葉には

 

 

極端な話

 

 

部下の今後を決めるほどの影響力がある

 

 

こう思って

部下と接しないといけないのだと

思います

 

 

 

 

とはいえ・・・・・・

 

 

 

 

上司は常に部下の顔色を

伺って話をしないといけないのか?

 

 

それって

こっちが疲れるだけじゃない!

 

 

 

こんな風に

思う人もいると思います

 

 

 

私自身も

本来このタイプです(笑)

 

 

 

 

上司として部下に

ちゃんと言うことは言わないといけない!

 

 

 

そんな場面は

仕事の現場では常にあります

 

 

 

そんなときは

どういう話をしていけばいいのか?

 

 

 

これは

次回書いていきますね

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

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