Vol.411

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

朝からBNIの定例会に

参加していました

 

 

 

BNIでは

毎週決められた日時で

定例会を参加するルールになっています

 

 

 

ビジネスに

必要なものは信頼関係

 

 

 

そして

信頼関係を構築するには

「接触回数」がとても重要です

 

 

 

接触頻度が高ければ高いほど

相手との関係性が深まっていきます

 

 

 

これを

しっかりと仕組み化しているところが

BNIが提唱している

リファーラルマーケティングが

機能していく一つの理由でしょうね

 

 

 

さて

今日はそのBNIの創設者である

アイヴァン・マイズナー博士の言葉を

勉強する時間が

ありました

 

 

 

その言葉とは

 

 

 

 

 

 

 

この言葉の意味するところは

 

 

私が

相手を気にかけているということを

相手が認識できるまでは

 

相手が

私に対して興味を持たない

 

 

ということ

 

 

 

BNIでは

仕事の紹介や人脈の紹介を

メンバー相互に行うのですが

 

 

そのためには

まずは相手のことを考え

相手のために行動することが

大切です

 

 

 

先に「与える」から

自分にも返ってくる

 

 

 

これを

体現した言葉でしょうね

 

 

 

自分が

相手につくしていることを

相手が知るから

 

自分によくしくれた相手には

返さないといけないと

気持ちが働くから

結果として自分にも返ってくる

 

 

 

これって

組織の人間関係でも同じですね

 

 

 

上司が

部下のことを

気にかけてあげるから

 

部下は上司の仕事を

理解しようとするし

上司の力になりたいと

思うようになります

 

 

 

ここでいう

気にかけるとは

部下の話を聞いたり

部下のやっていることを

認めてあげることを言います

 

 

認めるには

部下のことを思って

叱ることも含まれます

 

 

 

そうやって

部下が

 

上司は

私を気にかけてくれている

 

こう感じるようになると

部下が上司を理解するように

なってくれる

 

 

 

そうなると

仕事って一気に

勢いを増すというか

動きだす感じなんですよね・・・・・

 

 

 

それは

チームで仕事ができるようになるからです

 

 

 

上司は

 

 

部下を気にかける時間

 

 

つまり

コストをかけることで

後から部下の信頼や

チームでの仕事がやりやすくなるという

対価を得ることができます

 

 

 

これは

少し前に書いたブログと

同じことです

 

コミュニケーションの時間と労力をとることは先行投資をしていることと同じです！

 

 

人対人である以上

これは全世界で

共通のことなのでしょうね

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました