『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

理念は気合をいれてつくるものではない!?その意味とは・・・?

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Vol.389

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

ビジョンが大事なことは

わかったけど

ビジョンってどうやってつくるのか?

 

 

 

今日はそんな話です

 

 

 

ここ2回に

わたってビジョンの話を

ブログに書いてきました

 

なぜ人はやめてしまうのか・・・?大きな視野で考えると視えてくるものとは?

 

3人のれんが職人から学ぶビジョンの大切さとは・・・?

 

 

そんな中で

おそらく

こんな疑問がある人も

いるんじゃないかな~と思います

 

 

 

 

その疑問とは?

 

 

 

 

ビジョンって

どうやってつくるの?

 

 

 

こういう疑問です

 

 

 

ビジョンって

経営理念をつくるときに

がっつり時間をかけてつくる!

 

 

 

こんなイメージを

持っている人が多いのではないかと

思います

 

 

 

ビジョンも

経営理念の一部です

 

 

 

私の中での理念とは

 

 

ミッション

 

 

ビジョン

 

 

バリュー

 

 

大きなカテゴリーだと

この3つです

 

 

 

 

確かに

世の中には

 

 

経営理念をつくる勉強会

 

 

経営理念をつくる講座

 

 

といったものがあります

 

 

 

そこでは

がっつり時間をとって

理念をつくります

 

 

 

がっつり時間と労力をかけて

つくるのが確かに一番いいとは

思います

 

 

 

だけど

ビジョンって

がっつり時間をかけて

つくるものなのでしょうか?

 

 

 

自分の会社を

 

自分の部署を

 

自分の課を

 

自分のチームを

 

自分を

 

 

こうしたい

 

こうなりたい

 

 

こういうことを

全く思わず日々の生活を

過ごしているのでしょうか?

 

 

 

私は

そんなことはないと思います

 

 

 

行動をしているのであれば

それって少なからずビジョンを

もっているからだと思います

 

 

 

組織開発の師匠が

よく話している言葉があります

 

 

 

事業が回っているのであれば

そこには理念はある!

 

 

という言葉

 

 

 

言語化できていないだけで

そこにはミッション、ビジョンが

存在している

 

 

 

だから

ビジネスが回っているのだと

 

 

 

つまり

理念は

がっつりつくらないと

いけないというわけではなく

 

自分の中にあるものを

いったん言葉にする

 

 

 

これぐらいで

いいのだと思います

 

 

 

 

がっつりつくっても

理念というものは

時代の流れの中で

変わっていくものだと思うし

 

 

その中で

見つけたものこそが

本当の理念だと思います

 

 

 

ちょっと

長く書いてしまいましたが

 

 

結局のところ

今頭の中にあるものを

まずは言語化することで

 

いったんは理念

 

つまり

 

ミッションやビジョンは

完成します

 

 

 

大事なことは

つくって終わりではなく

 

これを

仕事の現場でちゃんと

組織にいる人たちに

浸透していくことです

 

 

 

その過程で

つくった理念を変えたほうが

いいのであれば

それでいいと思います

 

 

 

今日のまとめ

 

 

 

ミッション、ビジョンは

会社(事業)が存続しているのであれば

必ずそこにあるもの

 

 

いったんは

頭の中にある想いを

言語化してみよう

 

 

それが

理念になるから

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

 

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