『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

すぐに結果はでない!? やってきたことを振り返る意味とは・・・?

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Vol.339

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

あるコーチングのクライアントと

これまでやってきたことについて

整理する時間をとりました

 

 

 

理由は

半年間の契約終了を

迎えたからです

 

 

 

ただ

こちらのクライアントは

契約を更新してくれたので

これからもお付き合いは

続くのですが

 

 

 

それでも

これまでのことを

整理することを

行いました

 

 

 

この半年間で

取り組んできたことは

おおよそ7個ほど

ありました

 

 

 

どれも

最初にゴールを決めて

そこに向かうための戦術です

 

 

 

これを見た

クライアントからは

 

 

 

けっこう

やってきてるんですね!

 

こうやって見てみると

ちゃんとやってるんだな!と

思って少し安心しました

 

 

こんなことを

話していらっしゃいました

 

 

 

これまでの半年間で

そこまで売り上げが

激変したかというと

そんなことはなかったそうです

 

 

 

いろいろやっているけど

なかなか売り上げにつながらない・・・・

 

 

 

そこに

不安があったそうなんですが

これまでやってきたことを

整理して見える化したことで

今後の未来に希望が

もてたのだと思います

 

 

 

だって

もし半年間

これらの取り組みを

やってこなかったとしたら

 

 

今も不安で

しょうがなかったんじゃないかと

思うんです

 

 

 

成果がでるまでには

成長曲線というものがあります

 

 

 

取り組んでいることと

それが成果につながるまでには

必ず「時間」がかかります

 

 

 

多くの人が

 

 

取組めばが

すぐに成果がでる!

 

 

こう思ってしまいますが

現実はそんなに甘くはありません

 

 

このブログで

何度も書いている

オクレの法則です

 

 

結果は後からやってくる!「オクレの法則」とは・・・?

 

 

もちろん

すぐに成果をだせるパターンも

あります

 

 

私が見てきた感覚だと

 

 

マーケティングに

お金をそれなりに投資できる時

 

 

取組みをきめて

積極的に行動できる人の時

※効き脳でいうと

冒険・創造脳のDタイプの人

 

 

この二つのパターンに

ハマるときは割と早く成果がでます

 

 

 

だけど

多くの場合は

先ほどの図のような

曲線を描きます

 

 

 

だから

やってきたことを

整理し見える化することが

必要になります

 

 

なぜなら

取組みに対して

 

 

成果がでていない・・・・・

 

やってきたことに

意味がないんじゃないか・・・・・

 

 

 

こう思ってしまうと

せっかくやってきたことを

放棄してしまい

新たなことをやろうと

してしまうからです

 

 

 

やってきたことの

方向性が間違っているのなら

変えることは必要ですが

 

 

やってきたことが

時間をかけて

成果がでるものであるなら

やり続けることが必要です

 

 

 

その判断をするのにも

取組みを見える化することが

とても重要になってきます

 

 

 

今回のクライアントも

やってきたことを振り返ることで

今の取り組みを

そのまま継続していこうと

思ったのだと思います

 

 

 

今日のまとめ

 

 

 

やっていることに

結果がついてくるのは

少し先になる!

 

オクレの法則が作用する!

 

だから

すぐに結果がでないから

あきらめることで

判断を誤ってしまう場合がある!

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

 

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