『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ひとり社長が労働集約型から脱却するために避けては通れないことは・・・?

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Vol.165

 

 

労働集約型は

どこかで限界がくる・・・!?

 

 

今日はそんな話です

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

ある経営者の方と

こんな話をしました

 

 

 

 

仕事を増やせば

自分が大変になる・・・・

 

 

正直

何をやっているのか・・・?

 

 

わからなくなる時が

あるんですよね・・・・

 

 

 

 

この方は

1人でビジネスをされている方です

 

 

 

1人で

やっていれば

どこかで限界がきます

 

 

 

それは

数を増やすことが

できなくなる限界です

 

 

 

 

もちろん

自分が寝る間を惜しんで働けば

仕事はとれますが

 

 

それだと

自分の休む時間がなくなり

いずれ破綻してしまいます

 

 

 

この悩み・・・・・

 

 

 

私も

よ~くわかります!

 

 

 

 

ひとりで

やっていく以上

考えなければいけないのは

差別化と仕組化だと

私は思っています

 

 

 

 

差別化

 

 

つまり

 

 

あなただからお願いしたい!

 

 

こうお客さんに

思ってもらうように

なることです

 

 

 

あなたにお願いしたいと

思ってもらえれば

価格競争に巻き込まれることは

なくなります

 

 

 

結果

単価がアップします

 

 

 

差別化するためには

様々な視点から考えることが

必要です

 

 

 

 

もちろん

知識やスキルは必要!

 

 

 

そのうえで

自分の経験や

事業を行う場所や分野で

とにかく1番になれる場所を

見つけること

 

 

 

 

これが

差別化です

 

 

 

 

もう一つは

仕組化

 

 

 

 

自分がいなくても

回り続ける仕組み

 

 

 

 

これは

自分の労力は

極力かけずにやっていくものなので

必然と低単価の商品・サービスに

なります

 

 

 

 

今はやりの

インドアゴルフ場なんかは

いい例ですね

 

 

 

 

場所を増やして

会員を集めて

経営していくやり方

 

 

 

 

自分たちの労力は

ほとんどかからないので

建物と設備を導入すれば

自然と売上が増えていく

 

 

 

 

ひとり社長が

壁にぶつかったときは

差別化と仕組化を

やっていくことで

一人でも稼ぎ続ける

ビジネスモデルが出来上がります

 

 

 

 

私の例でいうと

 

 

差別化は

 

 

組織づくりの専門家

 

 

ということです

 

 

 

もちろん

東京にいけば

似たような人はたくさんいるでしょうが

地方で組織づくりの専門家と

名のっている人は

そうそういないと思います

 

 

 

現に

私の地元では

今まで見たことありません

 

 

 

なので

差別化は

できていると思っています

 

 

 

 

もちろん

組織づくりだと

一般の人は何をやっているか?

分からないので

見せ方はかなり考えないと

いけないのですがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

仕組化は

これはもう少し先に

なりそうですけど

頭の中に構想はあります。

 

 

 

まとめ

 

 

 

ひとり社長に

必要なことは

 

 

差別化と仕組化

 

 

 

労働集約型を

脱却するには

ここに取り組むことは

必須でしょうね!

 

 

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