Vol.166

 

 

先に言えば説明

後でいえば言い訳に

聞こえてしまう・・・・・

 

 

今日はそんな話です

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

何年振りかに

社労士会の研修を受けてきました

 

 

 

 

というのも

今年度は社労士会の研修委員を

依頼されてしまい

研修委員会に所属することに

なったからです

 

 

 

まあ

こういうことも

会に所属している以上

役割が回ってくることもあると

思いますので

 

今年度は

社労士会の研修に

参加させていただいています

 

 

 

 

 

ただ・・・・・・

 

 

 

今回の研修では

 

 

 

ちょっとまってよ・・・・

 

 

 

と思うことがありました

 

 

 

 

研修の後半に

講師が２つのワークを

行ったのですが

 

 

 

 

 

 

 

講師のスライドに

不備があり

ワークのうち

ひとつの事例が

消えてしまっていました

 

 

 

 

仕方がないので

講師がワークの事例を

口頭で話始めたのですが

正直よくわかりませんでした

 

 

 

 

その後

ワークの事例の話をした後に

この状態ではワークは

難しいと判断され

事例の解説を始められたのですが・・・・

 

 

 

 

正直

私の耳には

何もはいってきませんでした

 

 

 

 

単純に

講師の準備不足によるミスです

 

 

 

 

あとから聞けば

PCのトラブルと講師自身が

熱中症ぎみになってしまっていたとの

ことでした

 

 

 

突発的な

トラブルが起きることは

誰しもにありえます

 

 

 

それは

仕方のないことだとは思いますが

 

 

それなりの報酬を

もらっての仕事であるならば

もう少しやりようは

あったのではないかとも思います

 

 

 

 

せっかく

そこまではいい内容であっても

ちょっとミスで

一気に台無しになって

しまったのではないかと思います

 

 

 

 

私が

研修をする際にも

出発前に最終確認は必ずします

 

 

 

 

どんなに体調が悪くても

最低限の準備を行います

 

 

 

 

スライドの内容の確認

 

タイムスケジュールの確認

 

準備物の確認

 

 

 

この３つは

絶対にします

 

 

 

 

そこまでしても

たまにはミスもあります

 

 

 

スライドの記載もれや

思い込みによる内容のミス等は

ありますが進行自体での

ミスはしたことがありません

 

 

 

 

仮に事前に準備したものが

何かの手違いで

対応できないものになっている場合でも

 

最初に

その旨を伝えることが必要です

 

 

 

例えば

 

 

 

 

 

 

こんな感じで

最初にお詫びとそれに対する打開策を

説明されていれば

今回のような不満を生む研修会には

ならなかったと思います

 

 

 

 

大事なことは

 

 

 

先に言えば説明

 

後から言えば言い訳

 

 

 

になってしまうということです

 

 

 

 

これは

プレゼンを行うような場合でも

同じことが言えます

 

 

 

言い訳にしないためにも

事前の準備をできるだけ

やっておくことでしょうね

 

 

 

 

ブログの途中で

進行でミスをしたことはありませんと

強く書きましたが

 

 

書いているうちに

進行のミスをした事例が

昔あったな～と

思い出しました

 

 

 

まあ

そういう経験を経て

今の私があるんでしょうけど

 

今回の研修会では

受講生の気持ちを

改めて理解することができたので

 

私にとっては

ある意味よかったかも

しれません！

 

 

 

 

人は

 

やりながら失敗しながら学ぶ！