『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

効き脳を活かした組織づくりはやっぱり最強でした!

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Vol.115

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

毎月関わらせていただいている

クライアント先での

チームMTGがありました

 

 

 

 

このチームは

最近、

部署長が変わり

新しいチーム体制になったばかり

 

 

 

しかも

部署長は

他部署から異動してきた社員さんです

 

 

 

この部署長が

どういうチームをつくっていくか?

 

 

 

ここが

最初の課題だったのですが

まず部署長が考えたことが

効き脳をベースにした

新たな組織図をつくることでした

 

 

 

 

効き脳についてはこちら

 

 

 

 

効き脳を詳しく書いたブログ

 

「弱み」を鍛えるのって、「断固たる決意」がないと、できませんよ!

 

 

 

この部署長は

DとAが高い効き脳を

持っています

 

 

 

DAの人の強みは

 

 

アイデア力と行動力があり

 

ロジカルな視点から

物事を全体的な視点で

みることができます

 

 

 

 

そして

部署長を支える

サブリーダーには

 

 

AとCの数値が高い

効き脳をもつ人が2人

 

 

DとBの数値が高い

効き脳をもつ人が1人

 

 

 

 

この3人を配置しました

 

 

 

ACの人の強みは

 

 

論理的な視点をもち

物事を優先順位を決めながら

進めることができ

 

難しいことを

自分以外の他者目線で

物事を考えて伝えられることが

できます

 

 

 

 

DBの人の強みは

アイデア力をもちつつ

物事を現実的な視点で

整理することができます

 

 

 

 

このチームの

MTGに参加したのですが

 

それぞれが

強みを活かしたMTGを

進めていました

 

 

 

部署長が

次々と素早い行動で

やることを決めていき

 

 

ACタイプの人が

ロジカルな視点で

議題を整理していき

 

 

DBタイプの人が

ホワイトボードに

きれいにまとめていきました

 

 

 

 

効き脳には

クリエイティブプロセスという

チームが成果をだすプロセスが

あります

 

 

 

Dの冒険・創造脳の人が

新しいアイデアを創造する

 

 

 

 

Aの論理・理性脳の人が

Dの人のアイデアを

論理的に実現可能性があるものに

整理する

 

 

 

 

Cの感覚・友好脳の人が

①と②のプロセスでできた企画を

他者目線で足りない部分を

補っていく

 

 

 

 

Bの堅実・計画脳の人が

上記のプロセスでできた企画を

現実の現場に落とし込み

管理をしていく

 

 

 

 

ザクっというと

これがクリエイティブプロセスです

 

 

 

 

このプロセスを踏むことで

個人の強みを活かしながら

 

チームが

効率的に動き

最大の効果を

生み出すことができます

 

 

 

 

今回のMTGが

まさにクリエイティブプロセスを

回しながら進んでいきました

 

 

 

 

結果として

議題のほとんどが

明確にやることが決まり

 

 

全員が納得して

進めていけるものに

していくことができました

 

 

 

 

私の役目は

効き脳を意識した

問いかけを要所要所で

みなさんに質問するだけです

 

 

 

 

 

こんなMTGができれば

 

 

 

時間ばかりかかって

結局何も決まらない・・・・

 

 

無駄な会議やったわ・・・・

 

 

 

こんなことが

なくなっていくのにな・・・・・

 

 

 

その思わせる

素晴らしいMTGでした

 

 

 

これからの

このチームの成果が楽しみです!

 

 

 

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