『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

セールスが上手な人がやっているコミュニケーションとは?

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Vol.109

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

開業当初から

お世話になっている

保険営業の方と

久しぶりに面談させていただきました

 

 

 

 

そのきっかけは

少し前にゴルフで一緒な組で

回ることになり

 

 

ラウンドの中で

 

 

 

一度話しましょうか?

 

 

 

ということになり

新たな提案を受けました

 

 

 

 

最初に

この方が話されたのは

ハンバーガーの話でした

 

 

 

 

日本円で

ハンバーガーを買えるとしたら

 

 

日本で

ハンバーガーを買う場合

 

 

アメリカで

ハンバーガーを買う場合

 

 

 

どれだけ買える?

 

 

 

反対に

ドルでハンバーガーを

日本国内で買うとしたら

どうなる?

 

 

 

 

こんな問いを

しながら話を進めてくれました

 

 

 

まあ

円安ドル高だから

ある程度は予測できる話

なのですが

 

 

 

それでも

身近なものに

例えて話をされると

とても理解がしやすかったです

 

 

 

その後

日本と世界の現状起きている実態

 

なぜそれが起きているかの

背景の話があり

 

その後

最終的な提案という

流れで話が進んでいきました

 

 

 

 

この話の

全体の流れを聞いて

上手いな~と思いました

 

 

 

特に

最初のハンバーガーの話が

よかったですね!

 

 

 

 

身近なものを

 

例にしながら話す!

 

 

 

 

 

これって

本当に大事なことです!

 

 

 

 

なぜなら

身近なもののほうが

頭の中でイメージ

しやすいからです

 

 

 

 

身近なものでの

例え話をされた後で

 

 

 

その後は

少し大きな視点での

背景の話にもっていく

 

 

 

 

この話の流れだと

自分事として話を聞けるように

なっていきます

 

 

 

 

商品の話を

いきなりするのは論外!

 

 

これは

売り込み感を

強く感じるなので

一番やってはいけないことです

 

 

 

そうならないために

 

 

 

なぜ

その話が必要なのか?

 

 

 

つまり

物事の背景を伝えていくことは

セールスの中では

重要なのですが

 

 

聞いている側の

レベル感によって

左右される部分でもあります

 

 

 

 

いきなり

世界や日本の話になってしまうと

自分には関係のない話に

聞こえてしまいます

 

 

 

なので

この背景の話を

 

 

 

いかに

 

自分事として

 

捉えてもらうか?

 

 

 

 

そのためには

例え話を身近なものに

置き換えて話すこと

 

 

 

最初の

つかみの部分が超大事です

 

 

 

 

もちろん

信頼関係や実績と

いったものも

大事な要素ではありますが

 

 

 

セールスが上手な人は

 

 

 

例え話を

身近なもので話す!

 

 

 

これを

やっています!

 

 

 

 

営業というと

ついつい

自分のサービスや商品のよさを

頑張って伝えようと

してしまうのですが

 

 

 

ここを

頑張れば頑張るほど

相手は冷めていきますからねたらーっ (汗)

 

 

 

 

 

 

 

それにしても

日本は終わってるな・・・・・

 

 

 

と強く感じました

 

 

 

ここ最近

個人や法人の税金を

やたらと払わされているから

特にそう感じるんでしょうね・・・・・

 

 

 

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