2019.02.12
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.1103
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの
初瀬川です。
そもそも
何のために仕事をするの?
今日はそんな話です。
今日は明日からの
新入社員研修の講師を行うため、
大阪に前泊しています。
新入社員研修なので
参加者は学生から社会人に
なりたての方々です。
学生から社会人になる!
そのためには
最低限社会人として
身につけなければ
いけないことがあります。
ビジネスマナーも
その一つです。
話し方
聞き方
伝え方
電話のかけ方や受け方
名刺交換
メールの文章
すべて
社会人に必要なスキルです。
だけど
これはあくまでスキルです。
社会人になる時に
最も必要なことがあります。
それが
「社会人としての考え方」です。
もう少し
詳しく言うと、
「当事者意識」というものです。
社会人 = 会社の顔になるわけです。
いくら新人だからといっても
その新人が下手な事をすれば
会社の評価が下がります。
あの会社は
新人教育をしっかりやっていない会社だ!
なんて
言われることも
あるかもしれません。
社会人になるということは
会社の看板を背負った、
いわば
会社の代表になるということです。
会社の代表として
仕事をしていく!
こういう意識をもつのと
持たないとでは成長速度に
雲泥の差がでます。
意識することで
その人がみる景色(視野や視座)も
変わってきます。
だからこそ
新人のころから
「当事者意識」をしっかり
身につけていくことは
大事なことです。
ということで
明日は
新入社員としての
スキル+考え方をお伝えします。
でもね・・・・
これって
新人だけが学ばないと
いけないものじゃなくて
今いる社員さんこそ
今一度、学ばないといけないことだと
私は思っています。
もちろん
スキル面は問題ないでしょう。
だけど・・・・
考え方の面では
どうでしょうか?
例えば
会社の代表として働いている・・・・
お客様、上司、部下の立場にたった
視座をもって仕事をしている・・・・
これってできていますか?
と聞かれたら
自信をもって
はい!
と言えるでしょうか?
おそらく
はい!
と言える人は
少ないのではないかと思います。
新人だけじゃなく、
今いる社員さんたちも
改めて「当事者意識」を学ぶこと。
そもそも
この仕事の意味は?
なぜ
この仕事をするのか?
仕事を
自分事として捉えているか?
こんなことを
改めて考えていくことで
今いる社員さんと新人社員の
お互いの立場で見ている
「景色」が近づいてきます。
少し前に
「景色合わせ」について
書いた記事です。
↓
立場が違うからこそ
お互いのことを理解するためにも
「社会人としての考え方」を
学ぶことは
いつになっても必要なことです。
ご参考までに
会社名 | 福井社労士事務所 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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