2016.12.18
社員数10人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法 Vol.333
人財育成、組織の仕組化、資金繰りの
問題を解決する福井の社会保険労務士!
初瀬川です。
先週末、
県内の企業様で
研修を行わせていただきました。
テーマは
「チームワークをさらによくするためには?」
今回は
うちがおこなっている「効き脳診断」を
行っていただいた上での
体験ゲーム形式の研修を
行わせていただきました。
効き脳診断については
後日また書きます。
さて、
今回もフラフープを使った研修を
行わせていただきました。
1チーム8人で
各自人差し指だけを使って
フラフープをゴールまで運ぶという
ゲームです。
ただ、人差し指が誰か一人でも
フープから離れたら
スタートからやり直し。
そして
今回の結果は・・・・
すべてのチームが
ゴールまで時間内(多少延長したかな・・・)に
いきました
これ簡単そうに
思うでしょ?
意外に難しいんですよ
周りが協力しないと
フープが指からすぐ離れてしまうんです
特に普段から
コミュニケーションをとっていない
部署やチームでは
ゴールまでいけないことが多いですね。
そして
研修後の振り返りでは
最初は自分が自分がという気持ちが
強すぎて上手くいかなかった
誰か指示役を作ってから
うまくいきました
ポジションを変えたら
うまくいきました
声かけをみんなで
したらうまくいきました
フープをあげることに意識を
集中しすぎてうまくいかなかったが
ゴールを意識することで
うまくいきました
相手に合わせることで
うまくいきました
等々・・・・
この企業様は
普段からチームワークや
コミュニケーションを意識されて
いらっしゃいます。
だから
自然と、
つまり無意識に
チームワークや
コミュニケーションをとろうと
皆さんが行動しているんです。
だからゲームもうまくいく。
そして
何よりも楽しそう!
この会社の社長も
「仕事は楽しいです!
みんなにも楽しいと思える
仕事をしてもらっています!」
こうおっしゃっていました。
研修をしていて
いつも思うことがあります。
それは
成果がでている会社と
そうでない会社
何が違うのか?
その一つが
普段からコミュニケーションを
とれる関係性があるかどうか?
です。
ここでいう
コミュニケーションとは
相手の話を聞く
相手を承認する
コミュニケーションをとる
時間をとっている
そして
これを継続できる
社内での体制や仕組がある
こういったことです。
そして
これができている会社は
皆さん、こう感じています。
仕事が楽しい!
と。
楽しいという感情は
何をやるにしても
原点なんだと思うんです。
仕事が楽しいから
一生懸命に取り組む。
仲間とも
会話をとるようになる。
チームとして
頑張っていこうという
気持ちになる。
結果、
社内にいい関係性がうまれる。
いい関係性があるから
その先へいけるんです。
さて、
今回の会社も
今まさに伸びている会社です。
今回の研修では
自分と他人は違う!
だから
コミュニケーションをとるのだと。
コミュニケーションを
とることの大切さ。
これを今まで以上に
学んでいただいたと思います。
ここで学んだことを
普段の仕事に何か一つでも
活かしていただければと
思いますね
社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |