人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１０８３

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

外部の人間が

関わる価値とは・・・・？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

前回のブログで

セミナーを開催したことを

書きました。

 

 

 

今回のセミナーの参加者ですが

同じ会社から数名参加してくれた

企業さんもありました。

 

 

人数の関係上、

グループ内に

同じ会社の人もいる状況。

 

 

しかも

同じ会社の上司部下という関係性。

 

 

さらに

今回のテーマは「人間関係」

 

 

そして

私のセミナーでは

グループディスカッションを

多く取り入れます。

 

 

 

同じ会社の人で

上司や部下には話しづらい・・・・・

 

 

 

という気持ちが

あるのが普通かもしれません。

 

 

 

なので

 

 

 

 

こんな

話を最初にさせていただきました。

 

 

 

その結果、

部下の方も思い切って

上司の人に話を切り出して

いらっしゃいました。

 

 

上司の方も

真剣に聞いていらっしゃいました。

 

 

 

こういう状況がうまれるのも

外部の人間が関わるからできることだと

私は思っています。

 

 

 

 

もし・・・・

 

これが社内の会議のような場面で

あったとしたらどうでしょうか？

 

 

 

なかなか

今回のようには

ならないかもしれません。

 

 

 

 

「研修」であったり、

「会議」の場合、

 

外部の人間が関わることで

いつもと違うムードがその場に流れます。

 

 

 

 

 

以前

このことについて

書いた記事です。

 

↓

 

 

問題解決に絶対に必要な「場づくり」を体感することができます！

 

 

いつもと違うムードだからこそ

いつもと違うことができる！

 

 

人の問題は

 

 

お互いの中にある

価値観や背景を伝えあうことで

相互理解をしていくこと

 

 

 

 

お互いが持っている

価値観や背景を理解していくことで

お互いにとって

「いい方法」を見つけていくことが

できます。

 

 

これをやらずして

人の問題は解決していきません。

 

 

 

そして

相互理解をするためには

お互いに真剣に「話す」「聞く」を

していくしかありません。

 

 

 

 

だけど・・・・

 

いつもの仕事の延長上で行う

 

社内研修(OJT)であったり、

 

社内会議では、

 

意見を言いあえるムードを作り出し、

お互いに真剣に話し合うことは

 

よほど日頃から

社内の人同士で

信頼関係を築けていないと

難しいかもしれません。

 

 

 

だけど

 

外部の人間がいることで

 

 

今までよりは

意見を言いあえるようになる。

 

 

普段のままの自分達では

気づいていないことに

社長、社員を含めて

気づくことができる。

 

 

つまり

 

 

お互いの相互理解を

深めていくことができるように

なります。

 

 

 

相互理解が

深まっていけば

今ある問題のほとんどが

すこしづつ解決に向かっていくはずです。

 

 

 

私は

これが外部の人間が関わる

価値だと思っています。

 

 

 

もちろん

社内でこれができれば

一番いいんですが、

 

 

もし

今の状況でできなければ

外部の人間を巻き込むことも

考えてみるといいですね。

 

 

 

あ、

もちろん

どんな人を巻き込むかは

しっかり考えてくださいね

 

 

 

ご参考までに