人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９３７

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

行動出来ない理由は

具体的になっていないから。

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

 

ここ数回のブログで

行動にうつすために必要なものは？

 

 

すごいゴールを設定する

 

 

そのゴールを達成することを

やりたいかどうか？

 

 

こんなことを

書いてきました。

 

 

 

この二つを設定した後

行動計画（アクションプラン）を作り

行動にうつしていくわけですが、

ここで大事なことがあります。

 

 

 

それは

アクションプランを

曖昧なものしないこと

 

 

アクションプランがあいまいとは？

 

 

とるべき行動が

あいまいで具体的な

落とし込みができていない状態です。

 

 

人は具体的なものでなければ

行動に移せません。

 

 

 

だから

アクションプランは

具体的にしないといけない。

 

 

具体的にしていくには

ＳＭＡＲＴ(スマート)にそって

決めていきます。

 

 

 

ＳＭＡＲＴとは？

 

 

Ｓpecific　具体的

 

 

Ｍeasurable　測定可能

 

 

Achievable　達成可能

 

 

Relevant　目的に沿っていること

 

 

Time-bound　具体的な期間

 

 

 

以前、

ＳＭＡＲＴについて書いていますので

参照してください。

 

↓

 

目標設定は・・・・・ＳＭＡＲＴで！

 

 

例えば

 

ダイエットをする

 

こんなアクションプランを決めたとします。

 

 

これを

さらに具体的にします。

 

 

 

冬にスノーボードで

ケガしないために

 

見た目が

イマイチだと言われないために

 

 

2018年11月末までに

68キロ⇒64キロにする

 

 

そのために

普通にしていては

期限に間に合わないので

スポーツジムに通う。

 

 

さらに

個別トレーナー付きの

プログラムに申込み、

 

強制的に参加できる環境をつくり

効果を早期にだせるようにする。

 

 

そのために

週に1回は通う時間を確保する。

 

 

 

こんな感じでしょうか？

 

 

だいぶ具体的でしょ？

 

 

ちなみに

これは私の例です

 

 

 

最近、

人と会うと

 

太ったね！腹出たね！

 

と最初の一言がこれなんです

 

 

実際に体重も増えてるし・・・・

 

 

それと

自分でも

やたら疲れやすいし

 

動くと

すぐあちこち痛くなると

感じていたので

 

本格的に

ダイエットを

やることにしました

 

 

 

少々話がずれましたが

アクションプランを

実際に行動に移すには

あいまいではダメです。

 

 

できるだけ

具体的なものにすること

 

 

その基準として

ＳＭＡＲＴ(スマート)を

意識してみてください。

 

 

スマートを

意識して決めた場合と

そうじゃない場合とでは

具体的な落とし込みが

大きく変わってきますよ！

 

 

 

そして

具体的なものにした後、

実際に行動に移す時に

もうひとつ意識してほしいことがあります。

 

 

 

それは

次回書きますね！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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