人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６１７

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

今日は

クライアントさんで

研修を行わせていただきました。

 

 

 

内容は

 

「組織における目的と目標」

 

 

 

会社全体

 

↓

 

部署

 

↓

 

チーム

 

↓

 

個人

 

 

会社組織を

おおざっぱに分けると

こんな感じになり、

全員がつながっています。

 

 

 

そして

それぞれの階層で

目的と目標が存在します。

 

 

 

 

そして

上位階層の目標が

その下の階層の

目的となります。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・？

 

 

 

 

 

どういうことかというと

下記の図の構図です。

 

 

 

 

 

これは

１つの例です。

 

 

 

社長（会社）の目的が

 

目的　⇒　福井でNO１の会社作る！

 

 

そのための目標が

 

目標　⇒　福井でシェアを５％にする！

 

 

 

福井でNO１になるため（目的）に、

５％のシェアを獲得（目標）する！

 

 

 

じゃあ、

その下位階層にあたる

部長（部署）の目的が

 

目的　⇒　福井でシェアを５％にする！

 

 

そのための目標が

 

目標　⇒　販売数月１００件

 

 

福井でシェアを５％にするため（目的）に

販売数を月１００件（目標）にする！

 

 

 

さらに

その下位階層にあたる

課長（チーム）の目的が

 

目的　⇒　販売数を月１００件にする！

 

 

そのための目標が

 

目標　⇒　店頭接客１日〇〇件、フォロー件数１日〇〇件！

 

 

販売数を

月１００件にする（目的）ために

店頭接客１日〇〇件、

フォローを１日〇〇件（目標）する！

 

 

 

 

さらに

この下には、

 

チーム　⇒　個人　の

目的目標へとつながっていきます。

 

 

 

 

こんな感じで

上位階層の目標が

下位階層の目的となっていて、

すべてはつながっています。

 

 

簡単にいうと

 

個人はチームの目的のために

目標を達成し、

 

チームは部署の目的のために

目標を達成する。

 

 

 

最終的には

個人の目標が会社の目的へと

つながっている。

 

 

 

これが

組織のプロセスです。

 

 

 

 

これが

わかっていると

 

今の自分の仕事は

チームの、部署の、会社の

目的達成のために

つながっているんだと

思って仕事ができます。

 

 

 

これが

自分の使命感であったり、

 

仕事をする上での

モチベーションにも

つながってきます。

 

 

 

だけど

 

これがどこかの階層で

ずれてきてしまうと

それが下位の階層にまで

影響を及ぼします。

 

 

 

会社はこっちにいきたいのに

 

なぜか部署は違う方向に

行ってしまっている・・・・

 

 

 

 

あきらかに

ロスが発生しますよね？

 

 

 

でも

現実の世界では

このロスが発生している場合が

多いと思います。

 

 

 

それは

会社（社長や経営陣）がしっかりと

自分達の目的や目標を

伝えていないこと。

 

 

 

社内全員が

共通の目的を確認し

あえていないこと。

 

 

 

こういったことが原因で

歯車がどこかで

食い違ってきたりしてしまいます。

 

 

 

 

だからこそ

今回の図のように

 

すべては

つながっているという

共通の認識を

社内全員がもつ！

 

 

つまり

 

 

同じ方向に向かうという

ベクトルを合わせる！

 

 

 

 

 

これを

上司となる人は

常に意識し、部下に確認しながら、

 

部下の目標の設定から

達成までをみていかないといけない。

 

 

 

組織のプロセス・・・・

 

 

 

何のために（目的）

何をする（目標）

 

 

 

この考え方を

社内にどこまで浸透できているか？

 

 

会社が成長するためには

とても重要なことです！

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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