2017.12.15
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.681
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
伝わらないのは
社長の思考のスピードを
早いからかもしれません・・・・・
クライアントさんと
話をしていて
よく聞く言葉があります。
ちゃんと
伝えているんだけどな〜
なんで
部下は私の言ってることが
わかんないんだろうな〜
こんな言葉です。
皆さん
言い方は違えど
言ってることは同じです。
なぜ
伝わらないんだろう・・・・・
この経験は
私にもあるから
このお悩みはよくわかります。
伝わらない理由・・・・
それは、
人それぞれ
思考パターンが違うからです。
思考を回すのが
早い人もいれば遅い人もいます。
特に社長を
やっている方々は
思考を回すスピードが
メチャクチャ早い人が
多いです。
なぜなら
社長ってホントに
日々いろんなことを
考えています。
経営全体のこと
人のこと
お金のこと
自分の担当している業務のこと
さらには
お客さんやスタッフからの
質問に対してのこと
所属している会のこと
等々・・・・・
日々
次から次へと
考えることが
降ってくるんです。
ゆっくり
考えてなんていられない
常に全速力!
この環境が
社長の思考を
さらに加速させます。
ただ
社長の思考が
加速すればするほど
部下との思考のギャップは
ドンドン
大きくなっていきます。
だから
伝わんないんです。
社長が話をすることを
わかりやすくしますと
極端な話、
1を言って、次に10を言ってる。
こんな感じです
間の2~9を
すっとばしてしまう。
社長の思考スピードが
早すぎて、社員さんが
追いつけない・・・・・
2~9は
言い過ぎかもしれませんが
それでも
全体をかなり
はしおって話をして
しまいます。
だから
何回言っても
伝わらないんです。
だから
伝えるためには
社長が思考のスピードを
落とすしかありません。
スピードを落とすとは、
先ほどの例だと
飛ばした2~9を
順序立てて
相手に合わせて
話すということです。
そのためには
部下が
どこまで理解しているか?
これを
部下に聞きながら話す。
めんどくさいんですが、
愚直にやるしかないです。
もし・・・
自分の話が
部下に伝わっていない!
こう思う場合は
部下がどこまで理解しているか?
これを
部下に話してもらい、
自分と部下とのギャップを
埋めるための対話
をしてみてください。
部下が理解していないことを
自分の主観を押し付けず
部下の立場に
たって考えて話す!
これが
本当に大事です。
そんなこともわかっていないのか・・・
マジか~
と思うこともあると思います。
でもそれは
社長の思考が早すぎるために
起こっていることかも
しれません。
だからこそ
そこで自分の主観を押し付けず、
グッと我慢して
相手に合わせてみてください。
伝えるには
自分の主観を押し付けず
相手に合わせた対話をする。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
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営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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