１００年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.１５２９

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「３つの仕組み」で１００年続く

企業創りに挑戦し続ける！

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

分かりやすく

相手に伝えるには・・・・？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今、

ゴルフが面白くなってきています。

 

 

 

ゴルフを

今まで面白いと感じたことは

なかったんだけど、

コツみたいなものがわかってきだすと

途端に面白くなってきました。

 

 

でも

まだまだへたくそなんで

日々ユーチューブ見ながら

研究しています。

 

 

さいわい

職場から３分の場所に

ゴルフの打ちっぱなし場があるので

動画で学んだ動きをやってみようと

短い時間でもちょこちょこ通うようになりました。

 

 

 

動画だけ見てても

やってみないとわかんないですからね。

 

 

 

さて、

ゴルフ動画って

本当にたくさんの人が

アップしていて言うことも

人によって違います。

 

 

 

本質は

一緒なことを言っているのは

わかるんですけどね。

 

 

 

 

ただ・・・・・

 

 

言っていることが難しくて

よくわかんない人が多いんですよね

 

 

 

 

私が初心者だからなんですが、

だから

分かりやすく話している人の動画を

よく見ちゃいますね。

 

 

 

私が分かりやすいと感じるのは

おそらくその人が初心者に向けた

動画づくりをしているからです。

 

 

 

だから

ベテランの人から見たら

もうすでに知っている内容だから

あんまり響かないとしても

初心者にはとても共感できる内容になります。

 

 

 

 

そもそも

その動画は

誰に向けて配信しているのか？

 

 

 

いわゆる

ターゲットというやつです。

 

 

 

 

この動画を

見てほしいのは誰なのか？

 

 

誰に向けて発信しているのか？

 

 

 

ここが明確だと

伝える内容も変わるんだけど、

ゴルフ動画をつくっている人のほとんどが

ターゲットを

 

 

ゴルフをしている人

 

 

こういう

大きな枠でつくっているから

伝える内容がブレちゃう。

 

 

結果として

良いことを言ってるんだけど

よくわからない・・・・

 

 

という話になっちゃいます。

 

 

 

だから

 

 

 

誰に向けて発信するのか？

 

 

 

ということは

とても重要なんです。

 

 

 

 

 

 

この気持ちは

わからなくはないんですが、

この気持ちがかえって

伝わることを邪魔してしまうんですよね・・・・・

 

 

なぜなら

これって自分目線だからです。

 

 

 

自分が伝えたいことを伝える・・・・

 

 

 

そこには

「相手」ははいっていないですよね、

だから自分目線という意味です。

 

 

 

自分目線だと

なかなか相手に伝わらないんですよね。

 

 

 

 

でも

 

 

誰に向けて発信するのか？

 

 

誰に伝えたいのか？

 

 

伝える人が明確に決まっていると

その人が困っていることに向けて

発信することが決まるから

相手目線の発信にすることができます。

 

 

 

誰に伝えたいのか？

 

 

誰の不を解決するものなのか？

 

 

ここを

せまくせまく絞ることで

伝える内容が明確になるので

ターゲットとする人に響く内容になります。

 

 

 

ターゲットをせまく絞るのって

いろんな意味で難しんですが、

これをちゃんと決めておかないと

伝える内容もふんわりしたものになってしまい、

結果、

誰にも共感されないものに

なってしまいます。

 

 

 

ご参考までに