人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５８５

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

ゼロからではなく

他からさがすところから

始めましょう！

 

 

 

昨日のブログで

紹介したこの本

 

↓

 

 

USJのジェットコースターは

なぜ後ろ向きに走ったのか？

 

 

 

この本の中に

先日ブログに書いた

必要条件について書いてありますので

ぜひ気になる方は

読んでみられるといいと思います。

 

 

 

さて、

 

 

先日は

必要条件と制約条件の

話を書きました。

 

 

 

限られた条件の中で

やることを決めることで

選択肢を合理的に絞っていくことが

できます。

 

 

 

これは

言葉を変えれば

「捨てるもの」を

同時に選択していることに

なります。

 

 

 

余計なところに

時間と労力をさかない。

 

 

 

 

そして

決まった「やること」に

対して今度は具体的な

 

 

「どうやってやるか？」

 

 

 

つまり

戦術を決めるわけですが、

 

 

 

 

ここで

着目するのが

 

０から決めない！

 

ということです。

 

 

 

０から何かを生み出す！

 

 

 

これは

凄いことです。

 

 

 

これができれば

差別化になるでしょう。

 

 

 

ですが、

そのために膨大な時間と

お金、労力がかかります。

 

 

 

取り組んでうまくいかなければ

また１からやり直し・・・

 

 

 

０から

独自のものを生み出すのは

本当に大変なことです。

 

 

 

これ自体が

相当なリスクとなります。

 

 

 

だから

大事なのは

 

 

まずは

世の中に目を向ける！

 

 

ネットで検索。

 

 

成功している同業者の

やり方を聞く。

見ることを考える。

 

 

異業種でも

使えそうなものはないか？

 

 

 

他社がやっているものを

ベースにして

自社でできることを考える。

 

 

そうすることで

スピードも圧倒的にあがるし

他社が過去に失敗してきた

例もわかります。

 

 

 

成功への確率がぐ～んと

高まります。

 

 

０から作り上げたい！

 

 

この

気持ちもわかりますが

 

 

会社のためには

速くて確率が高いもののほうが

絶対にいいです！

 

 

事業はボランティアでは

ないんですから。

 

 

 

商品にかぎらず

サービスもそうです。

 

 

 

まずは

他社のものを真似る！

 

 

 

真似るいっても

完全に真似ることは

ほぼ不可能でしょう。

 

 

 

だから

やり方は真似たとしても

実際に出来上がる商品・サービスは

それは、その会社のオリジナルの

商品とサービスになります。

 

 

 

 

０から考えるのではなく

まずは周りに目をむけましょう！

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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