人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５１９

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

マネジメントから

逃げていませんか？

 

 

 

社長と

お話をしていると

こんなことを言われる

ことがあります。

 

 

 

私の代わりに

うちの社員に話してよ！

 

 

 

こういうことを

言われる時って

 

 

社員が会社で

問題を起こしたり、

 

 

社員が会社に対して

何か脅し的な要求を

出してきたり、

 

 

 

こんな時が多いです。

 

 

 

 

こういうときの

社長の気持ちは

「逃げ」の状態にあるのだと

私は思います。

 

 

 

だから

 

専門家に

丸投げしてしまいたい！

 

 

 

本業で忙しいのに

なんでこんなことやらなあかんの？

 

 

 

こう思って

しまう気持ちもわかります。

 

 

 

私も経営者ですから。

 

 

 

 

確かに

専門知識を持っている

専門家が対応するほうが

結果的には問題が早く

解決するかもしれません。

 

 

 

ただですよ

 

 

 

これだと

社長のマネジメント力が

身につかなくなって

いってしまいます。

 

 

 

専門家に

意見ややり方を求めることは

もちろんやっていただきたいのです。

 

 

そのために

お金を払って

契約していますから。

 

 

 

ただ

社内で実行をするとなると

話は別です。

 

 

 

初めてのことを

実行するのは不安です。

 

 

ドキドキもするし

もしかしたら失敗するかも

しれません。

 

 

 

でも

自分で実行することで

確実に身についていきます。

 

 

 

失敗すれば

なおさら次はこうしようという

気持ちがうまれ、

どんどん成長していくことが

できます。

 

 

 

これが

社長のマネジメント力を

高めていくということに

つながっていきます。

 

 

 

 

専門家も

お金をもらっている

社長の頼みであれば

ついつい実行の部分を

受け持つことがあります。

 

 

 

それが

緊急的なことであれば

仕方ない場合もあります。

 

 

 

でも

私の今までの経験を

振り返っても

やっぱり社長が対応したほうが

うまく治まるんです。

 

 

 

そして

社長もそこから

学び、気づきをえることが

多いんです。

 

 

 

 

このことは

社長だけじゃなく、

幹部社員の方々にも

そのまま当てはまることです。

 

 

 

 

あくまで

実行は社内でやる！

 

 

この軸を

１つもつだけで

社内のマネジメント力は

格段に上がっていきます！

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！