2024.05.02
Vol.403
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です
今日は
私のサービスである
効き脳コーチングを
ある経営者に実施していただきました
この方の効き脳は
Aの論理・理性脳とDの冒険・想像脳の
二つを強みとされていました
特に
Aの数値が強いので
ものごとを論理的に考えたり
客観的なデータを好むというところに
強く共感されていらっしゃいました
効き脳について
過去にかいたブログです
お話を聞いていくと
最近仕事を任せていた部下が
辞められたとのこと
理由は
お互いの意思の疎通が
うまくいってなかったこと
この部分が
大きいとおっしゃっていました
効き脳の話をしていくと
部下の方はおそらく
効き脳Bの堅実・計画脳の数値が
高そうだとおっしゃってました
効き脳の形は
こんな感じですね
Bの数値が高い人は
堅実に計画通り物事を
進めていくことが強みです
だからこそ
弱みは突発的なことに
対応できなかったり
優先順位を決めることが
苦手という部分です
強みと弱みは
コインの表裏のように
表裏一体です
こちらの
経営者の方と部下の方は
効き脳が全く違うので
強みと弱みも真逆です
だから
お互いの意思疎通を
うまくすることができません
強みと弱みが違うということは
自分と違う思考や感覚を持っていると
いうことです
であれば
どうすればお互いの意思を
共有させることが
できるのかというと・・・・
これは
コミュニケーションの時間を
増やすしかありません
お互い違うのだから
その違いを越えていくためには
コミュニケーションを
していくしかありません
だけど
この部分を
省略してしまう場合が多いのです
なにせ
仕事の効率化から考えると
コミュニケーションを時間を
とることは無駄だと思ってしまうからです
パパっと
自分が伝えたいことだけ
伝えて終わり・・・・・
これができれば
どんなにいいことでしょう
だけど
現実はそうはなりません
お互いの違いを越えて
お互いの思っていることを
共有するためには
時間と労力をかけるしかないのです
いうなれば
コミュニケーションはコストです
事業をしていくうえで
必要なお金を支払いますよね?
支払ったお金は
何かしらの対価を得るためのものです
これと同じです
コミュニケーションにより
支払った時間と労力は
いずれ
仕事の効率化や
社員の方々の
仕事のやりがいといった
モチベーションアップ等々・・・・・
こういった
対価を得ることができます
コミュニケーションという
コストを支払っていないのであれば
うまくいかないのは
当然のことなのです
人と人は違います
だからこそ
コミュニケーションを行う
つまり
コストをかけることが
対価を得るためには
必要なことなのです
今回の経営者の方も
コミュニケーションの重要性に
気づかれたようでした
効き脳診断は
人の違いを見える化できるので
今日書いたようなことも
理解することができるのだと思います
今日も
ありがとうございました
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