2023.07.28
Vol.123
自分一人では
間違った方向に
向かっているのに気づけない!?
今日はそんな話です
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です
先日
うちのWEB関連をお願いしている
パートナーの方との
打ち合わせがありました
このパートナーの方とは
もう何年もお願いしているし
たまたま私と年齢も
同じということで
ざっくばらんに
言いたいことを言い合える仲です
今
HPをすこしづつ
修正していっていて
月に1回の割合で
打ち合わせをしています
毎回
ページの内容の企画や
原稿を書くことを
宿題にされるのですが
どうしても
後回しになりがちな
HPの仕事・・・・・
こうやって
打ち合わせの予定を
決めることで
ギリギリでもなんとか
つくりあげて打ち合わせに
望むことができます
今回も
当日の午前中には
1時間半ほどかけて
新しいページの原稿とイメージ図を
仕上げたうえで
打ち合わせに望んだのですが・・・・・
初瀬川さん
この原稿って
ご自身だったら
こんなに長文読まれますか・・・・?
この時の
私の心の声は
え~
せっかく頑張って
書いたのに
何言ってるんですか!
と
最初は
ムッときたんですけど
確かに
自分だったら
この文章は確実に
読まないなと思いました
もちろん
読む人もいるとは思いますが
私のお客様は
「経営者」です
経営者の方が
こんな長い文章を
まじまじと読む確率は
限りなく低い
そう思いました
これって
つくる側の視点
と
客観的に視る側の視点
この違いです
私は
つくることに一生懸命で
ついつい
視る側の視点を忘れて
原稿をつくってしまいました
ただ
これは
誰もが陥るワナだと
思っています
つくる側は
いいものをつくりたいし
伝えたいと思っているので
どうしても詳細なものに
なっていきます
一方で
視る側は
どんなに詳細で良いものも
わかりにくければ
良いとはおもいません
どちらの視点に
合わせていくといいか?
それは
確実に視る側です!
なぜなら
HPは見てもらうために
つくっているのに
自己満足で終わってしまっては
何の意味もないですからね
今回は
パートナーの方が
自分が誤った方向に
向かっているのを
止めてくれました
こういう風に
ちゃんと視る側の視点で
意見を言ってくれたり
質問をしてくれる方が
パートナーでいてくれるので
大変助かっています
私も
クライアントには
常に気づきを与えられる存在
このような存在に
なっていきたいですね!
ということで
再度宿題をいただきました
しかも
前よりも考えないと
いけないことが多いし!
も~
時間ないな~
と
愕然としてしまったことは
ここだけの話にしておきます
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