Vol.85

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

今日は

組織開発の師匠に

コンサルティングを受けていました

 

 

 

 

コンサルを受けて

もう何年になるんだろう・・・・

 

 

 

 

月に１回

自分の抱えている悩み事を

相談し、コンサルしてもらっています

 

 

 

 

私は

常にプラス思考なので

なんでもすぐに

やりたがります

 

 

 

ロジカルに考えるよりも

まずはやってみたいと

すぐ思ってしまう

 

 

 

 

ちなみに

私の効き脳は

こういう形です

 

 

 

 

 

 

Aの論理・理性脳

 

 

Dの冒険・創造脳

 

 

が同じ数値を示しています

 

 

 

効き脳診断については

こちらから

 

 

↓

 

 

効き脳診断について

 

 

 

 

Aは「論理・理性脳」で

数字やデータなどの事実を優先し

物事を論理的に考える思考

 

 

 

Dは「冒険・創造脳」で

創意工夫や新しく発想し

変化を優先する

チャレンジ的な思考

 

 

 

 

私のAとDの思考は

同じ数値ですが

それぞれで使う場面が違うようで

 

 

 

自分のことになると

Dがまず発動し

 

 

 

他人のことになると

最初にAが発動している感じです

 

 

 

 

例えば

クライアントの

コンサルティングでは

常にAの論理・理性脳を使い

 

 

物事を

分析する思考を

メインで使っている感じです

 

 

 

 

だけど

自分事となると

途端にロジカルな思考で

考えれなくなる

 

 

 

 

おもしろいもんです

 

 

 

 

 

だからこそ

この月に１回の

コンサルティングは

私にとってとても大事な時間です

 

 

 

 

師匠は

常に私の中にない視点から

質問をしてくれて

 

 

物事を

ロジカルに考えれるように

導いてくれます

 

 

 

このように

定期的に

相談できる相手がいることで

落ち着いて考える時間を

つくることができています

 

 

 

 

相談する相手がいると

何がいいかというと

 

 

 

質問をしてもらえる

 

 

 

からです

 

 

 

 

 

なぜ

質問されるといいのか？

 

 

 

 

質問されると

自分の考えを話します

 

 

 

 

自分の考えを

言葉にしてだすことで

 

 

自分が発した言葉を

自分で聞くことができます

 

 

 

自分の言葉を聞くことで

自分の考えや感じていることに

改めて気づくことが

できます

 

 

 

 

これを

コーチング用語で

オートクラインといいます

 

 

 

 

 

人は

自分のことが

一番わかりません

 

 

 

だから

自分で発した言葉を

自分で聞くことで

 

自分の考えを

明確にしていくことが

できます

 

 

 

自分の考えが

明確になると

行動しやすくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう思っていても

なかなか行動に移せないのは

 

考えていることが

あいまいだからです

 

 

 

 

 

人は

あいまいな思考では

ほとんどの場合

行動に移せない

 

 

 

 

だけど

考えていることが

明確になればなるほど

行動に移せるようになります

 

 

 

 

 

管理職研修等で

幹部にコーチングを教えることが

一般的になってきているのは

 

 

 

上司が

部下の思考を明確にし

 

 

 

指示待ちではなく

自分から考えて

行動してもらうためには

 

 

 

コーチングの

知識やスキルが

必要だからです

 

 

 

 

少し話がそれましたが

今日も自分の考えを

整理できたので

 

 

早速

明日から

行動に移せそうです！