Vol.86

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「他責」と言う言葉を

ここ最近何度か聞きました

 

 

 

 

 

他責とは

物事・結果の原因や責任が

他者にあると思いふるまう事

 

 

 

ネットには

このように記載があります

 

 

 

 

人の成長は

自分に

少しでも

責任があるのであれば

その部分を素直に認め

そこからどう行動していくか？

 

 

 

 

いわゆる

自責になることで

成長していくことが

できます

 

 

 

 

他責のままでは

何も変えられないし

変わらない

 

 

 

 

 

他責だということを

頭のどこかで意識しながら

言っている人

 

 

 

 

これは

ある意味

悪意があります

 

 

 

 

だけど

中には悪意のない

他責をする人もいます

 

 

 

 

それが

気持ちで他責になってしまう人です

 

 

 

 

私のブログでは

よく効き脳のことを

書いています

 

 

 

 

効き脳診断とは？

 

 

 

 

 

この効き脳でいうと

Cの感覚・友好脳の数値が

特に高い人

 

 

 

 

 

 

効き脳でいうと

こういう形で

Cが他よりも高い数値のタイプ

 

 

 

 

このタイプの人が

気持ちで他責になってしまいがちの

人です

 

 

 

 

気持ちで他責とは？

 

 

 

 

自分には他責の意識はないのだけど

自分や周りの人のことを

考えてしまうために

 

 

でてきた発言が

受け取る側からすれば

他責に聞こえてしまう

 

 

 

つまり

本人からすれば

責任から逃れようとしているからの

発言ではなく

 

 

単に

仲間を気遣っての発言が

 

 

他の仲間からすれば

 

 

それって

自分を悪くないと

言っているのと同じじゃん！

 

 

と

聞こえてしまう

 

 

 

 

これって

怖い話ですよね・・・・

 

 

 

 

他責の意思がないのに

他責ととらえられてしまう

 

 

 

 

話す方も

それを受け取る側も

どちらにもいいことがない

 

 

 

 

で

冒頭の

 

 

 

あの人は

いつも他責なんだよね・・・・

 

 

 

この発言の

もとになった人の効き脳は

 

 

 

 

Cの数値が

特に高い人でした

 

 

 

 

これって

発言する人だけではなく

受け取る側にも

他責と感じてしまうという

問題があります

 

 

 

 

結局

何を言いたいのか？

 

 

 

というと

 

 

 

一見して

他責だと感じる人は

その意識がないかもしれない

 

 

 

だから

ちょっとした

発言だけを聞いただけで

他責だと決めつけてしまうのではなく

 

 

 

それって

自分がそう受け取っているだけかも・・・・

 

 

 

という視点も

もし合わせていられるなら

より相手のことを

理解できる！

 

 

 

 

かもしれませんね

 

 

 

 

 

ちょっと

書いていながら

何を伝えたいのか

わからなくなってしまいましたが

 

 

 

 

 

無意識に

気持ちで他責にしてしまう人も

いるんだということです