2023.05.24
Vol.58
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です
先日
うちの娘が友達と
ケンカをしたそうです
話を聞くと
最初遊ぼうとしていた
友達グループに
うちの娘が普段から
仲良くしている別の友達も
一緒に遊べないか?と
提案したそうです
そうしたら
なんでいれるの?
そんなんなら
勝手にしたら?
と言われたそうです
だから
うちの娘は
勝手にすることにし
もう一人の友達と
遊んでいました
そうしたら
娘の携帯に
もともと遊ぶ予定だった
友達グループの一人から
電話がかかってきて
友達
娘
○○ちゃんと
遊んでるんだけど
友達
で
結局電話を
切られたそうです
ざっくり言うと
こんなやりとりが
おこなわれたそうです
子供だから
こういうことって
ありますよね
娘としては
もう一人の友達をグループに
いれたかったのには
いろいろと理由が
あったそうです
だけど
その理由を言えずに
口論になってしまった
元々
遊ぶ予定だった友達たちは
最初に決めたメンバーで
遊びたかったのに
なぜ
違う友達を誘うの?
こんな感じで
うちの娘のことを
思ってしまったのだと
思います
お互いが
お互いの「話を聴く」ことが
できれば
このケンカは
起きなかったかもしれませんね
話を聴くとは?
「きく」には
3つあります。
①耳で聞く
②口で訊く
③心で聴く
この3つです
「3つのきく」について
詳しくは
こちらのブログを
お読みいただけますと思います
人の話をきく時に
大事なのが
③の「心で聴く」です
心で聴くとは?
相手の「状態」に
焦点を当てて
相手の立場にたち
話を聴いている状態
相手をことを
わかろうと思って話をきくのが
「心で聴く」
相手が何を考えていて
相手が何を想っていて
相手はどうしたいのか?
こういったことを
考えながら
相手のことを分かろうと
おもいながら話を聴きます
そうすると
相手が
なぜその話をしているのか?
これが
見えてきます
そこには
自分の考えの外にあることを
話していることも
よくあります
そんなことを
かんがえていたの!?
こういった気づきや
お互いの考えを共有することで
コミュニケーションエラーを
起こすことなく
話し合いを進めることが
できるようになります
組織の中で
コミュニケーションを
していくとは
「心で聴く」を
どこまで実践できるか?
ここが大事です
人と人は違うので
頭ごなしに
自分の考えや価値観を
押し付けてもうまくいきません
まずは
相手のことをわかろうと思い
相手の話を聴くことで
本当の意味で
コミュニケーションは
進んでいきます
とはいえ
子供はまだ
そんなことはできません
なので
私が娘にしたアドバイスは
自分が
思っていたことを
ちゃんと友達に伝えること
これを
自分から話し、
自分が悪かったと
思うことを素直に謝ること
こう娘には
伝えましたが
さて
娘はどこまでできるだろうか・・・・
親としては
とても心配です
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