人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３６０

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

助成金を
利用することは
悪いことではない。

 

 

 

うちの事務所では
厚生労働省の助成金の
手続き代行を行なって
います。

 

 

 

最近は人とお金のこと
ばかり書いていますが
社労士事務所なので、

そういったお仕事もちゃんと

やってます

 

 

 

そして

ご依頼いただく

企業様の大半は、

何かしらうちの事務所が関わり、

助成金の要件にあうように
労務関係をテコ入れします。

 

 

 

 

最初は
助成金のために
労働条件を整える。

 

 

 

そんな感じです。

 

 

 

これを
よしとしない人も
います。

 

 

助成金ありきなんて

けしからん！

 

 

的な感じです。

 

 

 

でも、
最初の目的は助成金を

受給するというものであっても
関わっていくと
会社は少しずついい方向へ
向かっていきます。

 

 

 

それは
経営者自身が学ぶ機会が
与えられるからなんだと
思うんです。

 

 

 

誰だって
ちゃんとやっていきたい。

 

 

でも
そういう機会がなければ
法律通りなんてできるわけ
ないんです。

 

 

 

そして

小さい会社こそ

私たちのような社労士を

使うことは少ないのです。

 

 

 

だから

例え、
最初の目的が
助成金だとしても
それがキッカケで
経営者が学ぶことが増える。

 

 

結果、

 

就業規則であったり、

 

雇用契約書であったり、

 

最低賃金だったり、

 

残業代だったり、

 

 

これらを必要なものと

経営者に認識してもらうことで

少しずつ
会社がいい方向へ向かって
改善していきます。

 

 

 

いきなりなんて
無理です。

 

 

 

でも少しずつなら
変われる。

 

 

 

以前、
脳の可塑性の話を

書いたことがあります。

 

 

 

脳は変化を嫌う。
だからいきなり大きい変化を
起こそうとしても
続かない。

 

 

だけど、
本当にちょっとずつの
変化なら変わっていける。

 

 

これは
人間の脳の特性なんですが、

 

 

これって
個人も会社も
同じなんだと思います。

 

 

 

結局は
少しずつしか
変化していけない。

 

 

でも、
長い目で見れば
少しの変化が
続けていけば
必ず大きな変化になります。

 

 

 

だから
最初の目的はどうであれ、
結果、変わっていければいい。

 

 

 

うちの事務所は
その変化の担い手と
なっていけるよう、
これからも頑張っていきます。

 

 

 

 

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福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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