Vol.１６０６(５３)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

今日は

ゴルフのレッスンを

受けてきました。

 

 

最初にレッスンを受け始めて

約１年たちましたが、

 

言われることは

いつも大体同じです。

 

 

 

 

 

 

自分では

そんなつもりではないんだけど

傍から見ると

そう見えるんでしょうね。

 

 

 

なかなかうまくならないですね・・・・

 

 

 

コーチは

いつも生徒さんが

どんなスイングをしているか？

 

 

 

これを実演で見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

といいながら

私のカッコ悪いスイングを

見せつけてきます

 

 

 

自分では

 

 

と思うんですが、

 

 

コーチからは

そのように見えるのでしょう。

 

 

 

私の情けないスイングを

見せたうえで

 

どこを直していけばいいかを

具体的にアドバイスしてくれます。

 

 

 

これは

フィードバックの技術です。

 

 

 

マネジメントでも

フィードバックは重要なスキルで

 

フィードバックのスキルの中でも

 

 

起きている事実を

相手にそのまま伝える

 

 

これは

重要なポイントの一つです。

 

 

 

上司として

部下の問題行動に対して

「鏡のように」伝えること

 

 

 

 

部下が反発するのは

上司の主観や感情がはいっているからです。

 

 

上司の感情が入ってしまうと

 

「それはあなたの思い込みでしょ！」

 

みたいな感じで

上司に反発してしまい、

素直に上司の指摘を受け入れることが

できなくなります。

 

 

 

起きている事実を

そのまま事実通りに伝えること。

 

 

このメリットは

上司が上から目線で

話しているようにはとらえられないし、

 

部下も

自分の言い分を

主張することができます。

 

 

一方的に

上司に追いつめられるような感じには

ならないので

指摘を素直に受け止めてくれる

確率があがります。

 

 

鏡のように

客観的に話すコツは、

「○○のように見える」と

話すようにする。

 

 

 

 

 

 

具体的には

こんな感じの言い方です。

 

 

私も

部下の問題行動について

部下自身に考えてもらいたいときには

この言い方をしていました。

 

 

 

もちろん

事前にある程度の信頼関係を

部下と築いておくことは

必要ですが、

 

 

部下に

自分の行動を振り返ってもらうには

これはかなり有効に使える

テクニックです。

 

 

 

よければ

覚えておいてもらえると

嬉しいです。

 

 

 

今日もありがとうございました。