2018.03.27
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.783
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
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人の育成も
ビジネス全体の視点で見ていますか?
今日は
大阪で月に1回の
チームビルディングの師匠である
石見さんのコンサルティングを
受けてきました。
石見さんの
コンサルティングの中で
いつも感じることは
全体を観る視点を
いかにもてるか?
常に
ここをアドバイスしてくれます。
例えば
人の教育を例にとると
人の教育は必要だ!
社長であれば
これはいつかは
思うことです。
企業が成長し、
発展していくためには
今いる社員の教育は
今後のために確かに必要です。
それは
間違いないのですが、
その時に
今の会社のステージは
どこにいるのか?
または
今後どこに
向かっていくのか?
ここを
考えないといけない。
どういうことかというと
社長が
今の会社をドンドン
大きくしていきたい!
○○年後には
○○ぐらいの規模にする。
こんな目標を
もっていたとします。
この時、
今いる人を育成することは
長期的な視点では必ず必要です。
ただ・・・・・
短期的な視点では
どうでしょうか?
人が育つのには
時間がかかります。
なのに
会社は急成長を
目標としている。
こういう場合、
会社の核となる人の成長を
まっていたら間に合わないかも
しれません。
つまり
会社の成長速度に
人の育成が追いついていない・・・・
このような状態で
会社を成長させていくと
いずれ様々な問題が起こります。
そうならないためにも
核となる社員、
幹部となる社員を
その時の会社に必要な
人を外部から引き入れることも
考えないとバランスが
とれなくなります。
だけど
この時に
幹部は自社の社員から
育てた人からしか抜擢しない!
社長が
こんな考えを
もっているとしたらどうでしょう?
人の成長を待っていたら
目標達成が遅くなってしまうことに
なるかもしれません。
つまり
人の教育というものを
考えるにしても
ただ
そこだけを見て
進めるのではなく、
今の自社のビジネス全体の視点で
人の教育も考えていかないと
いけない。
全体を見たうえで
会社の目的や目標を見たうえで
どうしていくのが
今いちばんいいのか?
ここを考えていく。
今回は
人の教育を例にしましたが、
それ以外のことであっても
ビジネス全体の視点でみて
考えてみる!
ここは
とても重要なことです。
ご参考までに
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ご質問等は
こちらからご連絡ください。
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【ミッション】
1社でも多く「場当たり経営」から脱却させる!
【経営理念(パッション)】
関わるすべての企業が
「場当たり経営」から脱却するまで、
本気で向き合い続ける!
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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
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