１００年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.１５３５

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「３つの仕組み」で１００年続く

企業創りに挑戦し続ける！

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

変えないといけないもの

 

変えてはいけないもの

 

 

それをちゃんと判断できますか？

 

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

最近の日曜日のお楽しみと言えば

これを思う人が多いのではないでしょうか？

 

 

 

半沢直樹

 

 

 

 

あいかわらず

面白いですね！

 

 

窮地に追い込まれても

必ず逆転劇を見せる！

 

 

こうなるであろうという

ストーリーがわかっていても

面白いというのはすごいですね！

 

 

今回から

新たなストーリーに突入しました。

 

 

「帝国航空」編。

 

 

借金まみれの帝国航空を

半沢がどう立ち直らせていくのか？

 

 

ワクワクします。

 

 

さて、

今回の帝国航空編で

半沢はまず帝国航空のリサーチをしている

場面がありました。

 

 

その場面で

半沢はこう言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

こんな場面がありました。

 

 

 

確かに

挨拶ができる会社は

活気があります。

 

 

これは

現実でも同じで、

 

 

お客様がくると

社員がちゃんと挨拶ができる会社

 

 

お客様が来ても

自分には関係ないと

知らんぷりして社員が挨拶ができない会社

 

 

 

この二つの会社を見比べてみると

社員が挨拶ができる会社は

活気があります。

 

 

 

反対に

社員が挨拶できない会社は

いうなれば普通の会社です。

 

 

 

だから

社員が挨拶ができる会社というのは

会社を生まれ変わらせる力を持っているという

半沢の考えは間違いではないと思います。

 

 

 

ただ、

この後に半沢は

あることをつぶやきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと

うる覚えなので

多少言葉は違いますが、

こういうことを言っていました。

 

 

 

昔ながらの伝統・・・

 

 

昔ながらの部署意識・・・

 

 

 

こういったものを

いつまでも守っていては

改革を行うことは到底できない！

 

 

 

本当にその通りです。

 

 

 

その会社にとって

変えちゃいけないもの

 

 

時代の流れに対応して

変えていかないといけないもの

 

 

 

この二つを

いかにして判断していくか？

 

 

 

これからの時代、

会社が生き残るためには

本当に必要な考え方です。

 

 

 

でも・・・・

 

 

多くの組織で

これができないでいる現状があります。

 

 

 

ホントに

すぐ身の回りでもあります。

 

 

 

例えば

 

 

意味のない資料を書かないといけない

 

 

といったことはないですか？

 

 

これって

何のためにやっているんだろうと

思いながらも

決められたものだから

誰も何も言わない・・・・

 

 

結果

意味のない資料作りに時間がかかり

勤務時間が伸びている・・・・

 

 

 

こんなバカげたことが

多くの会社で行われています。

 

 

 

だからこそ

 

 

変えてはいけないもの

 

 

変えていかないといけないもの

 

 

これを判断していかないといけない。

 

 

 

そして

それを行えるのが経営者や経営陣であり、

マネージャーの立場にいる人たちです。

 

 

 

ぜひ

意味のない時間を

意味のある時間にしてほしいと思います。

 

 

 

ご参考までに