2017.04.19
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.441
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
先日は
質問中心の講師養成講座の
上級編を受講してきました。
その中で
この1ヶ月間の振り返りを
行う時間があったのですが、
その中で
メンバー同士
お互いの意見をぶつける場面が
ありました。
今回集まっているメンバーは
みんな独立して事業をしている
メンバー。
新たな
研修コンテンツの獲得
新しい
ビジネスモデルの構築
自己啓発
それぞれ
目的は様々です。
そして
そこに費用を投資して
講座を受けに来ている。
こういうメンバーだから
同じことを学んでいても
思うこと、考えていることは
様々です。
ある人は
学んでいる者同士
みんなで頑張ろうと
思っている人
ある人は
自分のペースで
やりたいと思っている人
それぞれ
思いや価値観は様々です。
自分たちは
会社で雇われているわけでは
ないから、必ずしもみんなで
というわけにはいかないと
思うんです。
でも
これって相手に
伝えないとわからないことです。
自分はこうしたい・・・
やらないといけないのは
わかっている。
だけど今は・・・・
時には
こんなふうに
気分が落ちている時もあります。
でもこれは
口にださないと、
他者にはわからない。
結局
他者のことは
何もわからないということです。
だから
口に出して言う、
相手の話を聞くという
対話が必要になるんです。
対話 = ダイアログ と言います。
ダイアログとは
人々が物事や
それぞれの立場を理解したり
わかったことを
行動に移したりすること。
これを対話といいます。
相手は何を考えている?
どんな気持ちなのか?
これは
やっぱり聞かないと
わからないし、言葉で
言わないと伝わらないんです。
これって
会社の中でも同じです。
いつも一緒にいる
メンバーだから、同じことを
考えているとは限らない。
だから
「対話」をするんです。
「対話」をすることで
相手が何を考え、どんなことを行動し、
どうしたいのか?
これがわかります。
言葉だけを見ると
簡単なことかもしれません。
でも、
これが
できていない
会社がめちゃくちゃ
多いのが現状です。
自分の言いたいことを言う。
(上限関係なんて関係ない!)
相手の話に耳を傾ける。
その上で
いったいどうしていきたいのか?
そのためには
今、何をしていくのか?
例えば
対話を
簡単まとめると
こんな感じです。
たったこれだけの
対話を行っていくことが
組織の人間関係の
改善のきっかけになり、
業績向上の糸口になります。
いきなりは変わりませんが
やり続けると少しづつ変わって
いきますよ!
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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