１００年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.１４８５

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「３つの仕組み」で１００年続く

企業創りに挑戦し続ける！

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

部下へのフィードバックを

成功させるには「信頼」が必要！

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

先日

今、マーケティングを学んでいる先生から

個別のコンサルティングを受けました。

 

 

今抱えている課題について

本当に自分の中にはなかった気づきを

たくさん提供していただけました。

 

 

コンサルティングが終わるころには

やる気がみなぎってましたね！

 

 

これが

個別のコンサルティングを受ける

価値だと思うんです。

 

 

自分の中にはない

気づきを与えてくれる！

 

 

気づきがあれば

その気づきを活かして

次への行動も加速していきます。

 

 

 

今回もいい気づきを

そして

次への行動のための

勇気をもらいました。

 

 

 

コンサルタントって

 

 

相手をやる気にさせる！

 

 

これが最も大事だと思うんですよね。

 

 

どんな素晴らしいノウハウも

相手がやる気がでなければ

意味がありません。

 

 

相手をやる気にさせるコンサルティング

 

そして

 

そのコンサルティングを

相手が受け入れるために必要なことが

コンサルティングをしている本人が

自ら行動し続けて成果をだしていることです。

 

 

つまり

自身も行動し続けて

失敗も成功も繰り返していること！

 

 

これがあるから

素直にコンサルティングの内容を

自分の中に受け入れることが

できます。

 

 

 

行動は言葉に勝る！

 

 

 

 

 

 

 

 

マネジメントの正体

組織マネジメントを成功させる

６３の「人の活かし方」

 

著　スティーブン　Ｐ．ロビンズ

 

 

この言葉は

この本に書かれていた言葉です。

 

 

 

どんないい言葉も

行動をしていない人から言われても

何も響きません。

 

 

 

行動を常に起こしている人だからこそ

その人が言う言葉が響きます。

 

 

 

言っていること

 

と

 

やっていること

 

 

これがズレている時、

（これを言行の不一致と言います）

 

 

人は

「やっていること」を信用します。

 

 

 

これは

組織のマネジメントでも

重要なことです。

 

 

 

 

 

と言っている上司自らが

 

言っていることを

守っていないとすれば

部下は上司の行動のほうを

信じるし、まねをします。

 

 

つまり

言っていることと

やっていることが一致していれば

部下はその上司を信頼するようになります。

 

 

 

反対に

上司の言葉と行動が

矛盾しているときは

部下に信頼されるのが難しくなります。

 

 

 

自分の言っていること

 

と

 

自分のやっていること

 

 

ここが

ズレいていると

部下からの信頼を得ることができません。

 

 

 

前回と前々回に書いた

フィードバックについても

信頼のおける上司の言葉だから

フィードバックが成立します。

 

 

フィードバックの記事

↓

 

「痛み」を伴わなければ行動を変えることはできない・・・・・

 

部下の行動を変えるための重要な「３つのポイント」とは・・・・？

 

 

フィードバックをする上司を

信頼できなければフィードバックも

うまくいきません。

 

 

 

と

心の奥で思ってしまうからです。

 

 

 

部下にフィードバックをする前に

まずは自分は大丈夫か・・・・？

 

 

ちゃんと

言っていることを行動で示せているか？

 

 

 

部下への

フィードバックの前に

自分のことを振り返ることも重要ですね！

 

 

 

ご参考までに