2020.06.02
100年続く会社づくりに
挑戦し続ける方法
Vol.1486
チームビルディング×人事制度×経営数字の
「3つの仕組み」で100年続く
企業創りに挑戦し続ける!
炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
強みを活かすことを
どう考えていけば実現できるのか・・・?
今日はそんな話です。
私の事務所は
毎月1日に事務所の会議をやっています。
4月から
一人になりましたが、
この会議は継続してやっています。
一人会議ですね
ただ、
一人であっても
この会議をやることで
その月にやることを把握することで、
ある程度のスケジュールを組んで
仕事を行うことができています。
特に
一人になってからは
チェックリストや
スケジュール管理表をつくりこみました。
忘れてはいけないものや
期限を守らなくてはいけないもの
こういったものを
チェックリストやスケジュールで
見える化し、
毎月の会議で振り返ることで
私自身落ち着いて仕事をすることが
できています。
弱みを補うためには・・・・?
私は細かいことが苦手です。
細かく管理することも
超苦手です。
とはいえ、
細かい作業は
必ずでてきます。
特に
社労士業務は
細かい作業多いですから
なので
なるべく
自分の弱みを補うこと
を意識しています。
チェックリストや
スケジュール管理表も
弱みを補うため。
一人会議も
自分の弱みを補う時間です。
弱みをなくすのではなく、
弱みを補うにはどうする?
という考え方です。
昨今のマネジメントでは
個人の強みを活かすことが
重要視されてきています。
ただ・・・・
強みの裏には
必ず弱みがあります。
多くの人が
この自分の弱みを克服しようと
頑張るんですが、
弱みって克服するのが
難しんですよね・・・・・
だから
弱みになってるわけなので
ここで
考えてほしいのは
弱みを「鍛える」のではなく、
弱みを「補う」という考え方。
自分の弱みを
補うにはどうすればいいか?
意味は同じなんだけど
こう考えると
弱みを補うアイデアが
浮かんできます。
思い浮かんだアイデアが
自分ひとりで
どうにもならなければ
人に頼ってもいいと思います。
仕事の現場では
チームで仕事をすることが多いので
自分の強いところ、得意なところは
チームのために活かし、
弱いところは他のメンバーの強みで補ってもらう。
こういう考えで
やっていくほうが
チームでの成果は格段にあがります。
そして
会社が求めているのは
チームとしての成果です。
チームの成果をだしていくために
チームの個人の弱みを補うには
どうすればいいか?
個人の弱みを
他のメンバーの強みで活かすには?
これは
視点がちがうだけで
個人の強みを活かすことと
意味は同じになります。
個人の強みを活かす
=
メンバー各人の弱みを
他のメンバーで補う
個人の強みを活かすというよりも
弱みを補うという風に
考えたほうがわかりやすいかも
しれませんね!
個人の強みを活かすためには
弱みから考えていく!
視点を変えると
見えてくるものがあると思いますよ!
ご参考までに
会社名 | 福井社労士事務所 |
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営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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