人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１３９１

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

新たなアイデアをだすには・・・・・？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

クライアントさんの

営業会議やプロジェクト会議のサポートに

携わらせていただくと

いつも思うことがあります。

 

 

 

それは

 

 

常にできるできないで

考えてしまうということです。

 

 

 

あれはできる？

 

 

これはできない？

 

 

といったように

今の現場にいる自分を想定して

物事を考えてしまう・・・・・

 

 

まあ

社員さんからしたら

当たり前なんですけどね

 

 

 

ただ、

この状態では

いつまでたっても

いいアイデアはでてこないでしょう。

 

 

 

なぜなら

できるできないで考えると

思考がせまくなってしまうからです。

 

 

 

 

できるというか

どちらかというと

できない理由を考えてしまうことが

多いのかな・・・・・

 

 

あれはできない・・・・

 

これはできない・・・・

 

 

できない理由ばかり

出し始めると

結局何もできないよね・・・

ということになってしまうんです。

 

 

こういうこと

自社の会議でも経験ないですか・・・？

 

 

私が見てる感じでは

ほとんどの会社でこの状況に

なっています。

 

 

 

だからでしょうね・・・・

 

 

よく社長がいうセリフのひとつに

 

 

 

 

これがあります。

 

 

 

でも

これはアイデア力がないんじゃなくて

考える思考がせまくなってしまっている

だけなんです。

 

 

 

なので

思考がせまくならないように

するためにやることが

 

 

できるできないは考えないで

まずは思い浮かぶアイデアをだしていくこと

 

 

これを

やることです。

 

 

たったこれだけのことでも

結構な数のアイデアがでてきます。

 

 

 

考えるアイデアが

できそうにないものでもいいんです！

 

 

 

 

もしかしたら

そのアイデアから違う気づきを

得られるかもしれませんから。

 

 

 

そして

でてきたアイデアの中から

実現できそうなものを絞り出し、

具体的な案に落とし込んでいく。

 

 

 

これが

アイデア出しのステップです。

 

 

 

そもそも

アイデアなんだから

できるできないで考える必要なんて

ないものなんです。

 

 

 

だけど

現場の社員さんが

アイデア出しを行おうとすると

自然と現場レベルでのアイデアを

考えてしまう。

 

 

つまり

できるできないで考えてしまうんです。

 

 

 

だから

アイデアをだすような会議の場合は

 

 

 

 

と

私は口酸っぱく

何度も言います。

 

 

 

何度も言わないと

すぐできるできないで

考えてしまうので

 

 

 

アイデア出しは

 

 

まずは

できるできないで考えないこと

 

思い浮かぶものすべてＯＫにする

 

 

そして

 

できるだけ数多くだすこと

 

 

ここを事前にルール決めして

アイデア出しをやってみてください。

 

 

 

きっと

今までとは違ったアイデアが

必ずでてくるはずですよ！

 

 

 

ご参考までに