『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

社員が少なくても「○○」が必要な理由とは・・・?

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1129

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

 

昨日のブログで

前職のときの先輩と

飲みに行った話を書きました。

 

 

 

私は

前職の職場には

8年弱いたので、

しばらく会わなくても

いろいろな話がでてくるもんです。

 

 

 

楽しかったこと

 

 

大変だったこと

 

 

 

こうやって

昔の職場の人と

今でも話ができることを

うれしく感じました。

 

 

 

私が前職の職場に入った時は

社長と社員2名の

まだまだ小さな会社でした。

 

 

そこに

私が加わり、

4名体制になりました。

 

 

4名ほどであれば

いつも同じ部屋で

仕事をしていることもあり、

社長のことを身近に感じられる状況です。

 

 

 

 

社長の目指すべきビジョン

 

この会社を

○○という状態にしたい!

 

という想いも

日々感じられる状況でした。

 

 

 

そこから

人が増えていき、

働く場所も分散し、

数部屋にまたがって

仕事をするようになっていきました。

 

 

 

そうなると

社長の想いを直に感じることは

少なくなっていくものですが、

 

その会社では

毎月の全体会議で経営理念の読み上げを

行っていたこともあり、

 

社長の目指す想いや方向性を

感じることはできていました。

 

 

 

ただ・・・・

 

 

それでも

人が多くなることで

社長の想いというものは

下には伝わりづらくなるようには感じました。

 

 

改めて

振り返ってみると

その時はわからなかったことが

今見えてきます。

 

 

 

これは

どの会社でも起きることです。

 

 

 

人数が増えれば

上司の想いが伝わりづらくなる。

 

 

 

だからこそ

リーダーが必要なのです。

 

 

リーダーの役割には

 

社長の意をくみ、想いを代弁し、

具体的なマネジメントを行う

 

これがあります。

 

 

 

社長も人です。

 

 

なのに

やることは多岐にわたります。

 

 

会社に人が増えているということは

それだけ仕事の量も増えていると

いうことです。

 

 

やること、考えることも多くなり、

会社の中のすべてに意識を向けることが

難しくなります。

 

 

 

その状態が

放置されていると

様々な問題が起こります。

 

 

 

だからこそ

リーダーが社長と社員の

つなぎ役として必要なのです。

 

 

社長の想いを

部下ひとりひとりに伝え、

 

かつ

 

部下が目標達成できるよう

具体的な取り組みで現場を

回していく。

 

 

リーダーがいるからこそ

現場がうまく回っていきます。

 

 

 

これは

例え社員数が10人ぐらいの

会社でも同じです。

 

 

 

人が同時に何人も見るには

限界があります。

 

 

2人~3人が打倒でしょう。

 

 

 

そう考えると

社員が10人ぐらいの小規模企業でも

現場をまわしていくには

リーダーをつくることは必要なことです。

 

 

まだまだ社員が少ないから

まだ自分で見れる!

 

 

と思っていても

様々な問題が起きているのであれば

リーダーが必要な状況になっていると

言えるでしょう。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

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